明来闇去 2019-08-16 00:23:51 | 日記 ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~ 第一 蛇の章 七、賤しい人 130 食事の時が来たのに、 バラモンまたは〈道の人〉をことばで 罵り食を与えない人、 ―――かれを賤しい人であると知れ。 131、 この世で迷妄に覆われ、僅かな物が欲しくて、 事実でないことを語る人、 ―――かれを賤しい人であると知れ。 132 自分をほめたたえ、他人を軽蔑し、 みずからの慢心のために卑しくなった人、 ―――かれを賤しい人であると知れ。