境市長に新人・竹山氏当選の奇蹟!!!21/09/29

2009-09-29 21:47:50 | Weblog
   任期満了に伴う境市長選が 27日投開票され、大阪府の橋下徹知事ら
  改革派首長らでつくる<<首長連合>>の支援を受けた新人の元府政策
  企画部長、竹山修氏(59)が、参選を目指した現職の木原啓介氏(69=
  公明党化した自民党と公明党推薦、、、公式には民主党の推薦人はなし
  の相乗り候補を大差をつけて当選した。

   快挙というべきだと思われるが、夕刊紙のタブロイド版にも詳細は載っ
  ていなかったようだ。

   当選確実の一報を受けて、竹山氏は、、、、、
    <橋下知事と一緒になって改革を進め、堺市から全国に発信したい>
      と抱負を述べた。

   竹山氏は、橋下知事をはじめ、松山市の中村時広市長、名古屋市の川村
  たかし市長らが応援に駆けつけ、無党派層のほか、事実上の与野党相乗り
  で選挙戦に望んだ木原氏への批判票も取り込み勢いをつけた。

   一方、自民、公明両党のほか、民主党と社民党の支部からも支援をうけ
  た木原氏は 2期 8年の実績を訴え、組織力を背景に逃げ切りを図ったが
  、衆院選直後で各党の支援組織の動きが鈍く及ばなかった。、、、、、

   公明党は一年にもおよぶ選挙戦で疲労困憊の負け選挙の天罰が下り、解
  散も視野にはいるかも。?????

   この選挙前回よりも 約 10%も増加している。この上昇率は、公明党
  の無力化を宣言していることと、同じと思えるが。?????


  
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鳩山主相の演説、、中国と英国の場合??21/09/29

2009-09-29 20:29:54 | Weblog
    前回ブログの続編、、、中国と英国の場合、、、、

  中国の新聞=国際先駆導報は胡錦濤国家主席の演説が国連で絶賛を博した
 との見出しを付け、<<温室効果ガスの大幅な削減を目指す>>と宣言した
 胡主席の演説を一面トップで伝えたが、ともに開幕演説を行い、、、、、
 <<温室効果ガスの 25%削減>>との具体的な目標を掲げた鳩山由紀夫
 主相の演説については、、、、なんと、、、、
  、、、、全く、、、触れなかった!!!、、、、中国恐れ入る???

   *** 英国のフィナンシャル・タイム・アジア版(英国)****
   ---* 要旨、、、主役は排出大国・中国、、、*----
  この英国新聞でも中国の胡主席の演説は紹介され、且つ、賞賛されている
 が、中国と同じように、鳩山主相の演説のことには触れずじまいという、こ
 とらしい。、、、日本ではグローバル世界でのいずれの国でもトップニュウ
 スと思っている人が大多数だと思われるが。?????
   なんだ、、、これ、って思ってしまう。!!!!!


 
 

  

 
 


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グローバル世界での鳩山新主相の新聞の評論!!!21/09/29

2009-09-29 13:32:37 | Weblog
    前回ブログの続編、、、、鳩山主相の25%削減の評価!!!

  ウオールストリート・ジャ-ナル紙(米国)の場合、、、
    国連気候変動主脳会合で米メヂィアが焦点を当てたのは、鳩山主相の
   演説ではなく、温室効果ガスの排出量で一位と二位を占めているのにも
   かかわらず、ともに温暖化防止には腰が重い中国と米国の首脳演説だっ
   たようだ。23日付け主要紙の分析は、両国が排質量削減の総論では積極

    姿勢を示したとしつつも、削減目標という各論では明確さを欠いたとの
   二認識でほぼ一致している。,,,,アメリカの新聞が、アメリカと中国両国
   で世界の四割を占める国が大幅に削減するとのことを評価し、、、、、、
   具体的数字が目標数字して無いことへの不満が記載され、、、、、、、
   鳩山演説はほとんど記載されていないようだ。


  

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日本改革鳩山丸の出航は???21/09/29

2009-09-29 11:21:33 | Weblog
   産経新聞 2009/09/28日(月曜日)鳩山改革丸の出航で酷評の新聞

  <<25%削減>>、、、国際公約に官民困惑、***具体策は!!***
 <<25%削減のうち、”真水”がどれだけなのか分からなければ、今後の
   具体策なんて考えようがない>>、真水とは国内の努力で削減する俳
  質量を示す。今年麻生総理が示した((05年比15%<90年比8%>削減) 
  )は真水部分だけだったが、鳩山主相が示した 90年比 25%削減には

  海外からの俳出枠購入のほか、森林による CO2吸収分も含めており、
  排出削減の対象となる真水の割合は示していない。

  ****  深刻な対立  ****

   一方、ポスト協都議経書の合意期限は、今年の12月にコペンハーゲンで
  開かれる国連気象変動枠組み条約第 15回締約国会議(COP15)めで、だが
  、先進国と新興国、途上国の対立は深刻で 12月の妥結は困難との見方が
  大勢を占める。

   COP15の合意が成立しなかった場合、日本として将来に向けて温暖化対策
  をどのように進めるのかも不透明だ。、、、多分合意は不可能では???

   又、何らかの合意がされたとしても、2020年まではあと10年。現在ある技
  術を前提とした政府試算では<<90年比15%削減>>が限界とされており、
  <<鳴り物入りで目標を掲げたが、結局は達成できないという最悪の事態
  も考えられる>>、、、との悲観論も根強い。

   経団連関係者年内に具体的道筋を示してほしい。
      家庭への影響の具体策は来年一月の予定らしい。



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