年末恒例アメ横に買い出しにゆく、前日29日正午11時ぐらい
につき、一番感じたことは、アメ横商店街での生鮮食料品
の出店が前年の三ぶんの一ぐらいに減少していた。
今年は外人客も多く、アメ横の昔の雰囲気は無くなっている
気がしたが。
今年はロシア産タバラガニが三割ほど安いらしい。
産経新聞ニュース 12月21日
カニが値下がりしている。原因は、ウクライナ侵略を巡る経済制裁と
して、冷凍カニ最大需要国の米国が、大産地であるロシア産を
禁輸したことで、
その多くが日本に流入したことが原因だ。
加えて豊魚や中国経済の減速によるカニ需要の減少も
寄与したらしい。
ロシヤ産輸入のタバラガニを食べるのをひかえるべきでは?
漁獲枠ある国産品は高級品
一方日本海産ズワイガニは国が資源の減少を考慮して、資源調査
をして、漁獲量を調整しているのだ。だから値下がりでなく、こちらは
二割ぐらい高いらしい。魚業者も漁獲上限があるため、
立派なカニだけを水揚げし、収益拡大を図る魚業者がふえている。
円安を追い風に急増する訪日客を狙い、価額引き上げの動きが
広がるとみる見方もあるとの、産経新聞ニュースより。
令和5年12月30日 13時35分
午前中にイトーヨーカドー系スーパーに行、正月用品を
買い込む、カニは あの憎らしいプーチンロシア産の
大ぶりのタバラガニが高価でうっている。
この金額が、(うそかまことか?)800億円らしい?
ロシアが日本にうっているカニ(高級タバラガニ)の代金で
ウクライナへの攻撃の弾等になっているようで不気味だ。?
私は、アメリカからの輸入品のズワイガニを買った。
アメ横、テレビ等タバラガニが今年安いのは、ロシヤからの
大量輸入のためだとは、大体が言わないようだ。産経新聞系は
違うが。アメリカタバラガニも捕れるようだ。ズワイガニは
日本へ輸出しているようだ。