前回ブログの続編、、、、、よく<<米国が収穫した>>なんて言い方
がありますが、それは間違い。世界の人々が自身が、、、、
<<米国への投資が最も安定的で、儲かる>>と考えていたからです。
米国は金融技術を駆使して高利回り商品を開発し、売りさばく一方、自分
高成長国に再投資して高収益を実現してきました。
ところが、高利回り商品という手品は住宅バブルの破綻で、、、
リーマン・ショックとともに泡と消えてしまいました。
これは当分、変わりになるような手品商品も現れない為
当分再現は無いだろうとの事。!!!!!
世界の金融機関は全部で役四兆ドル(370兆円)といわれる巨額不良債権
処理に手いっぱいで、とても新商品開発どころでは有りません。、、、
資本が引っ越す時代に
でも、新興国への投資は続いています。ブリックスと呼ばれる中国やイン
ドなど新興国は高成長を続け、基本的に高成長が高い投資利回りに反映する
からです。
すると、日本が輸出の稼ぎを米国に投資し、米国は途上国や新興国へ再投
資して日本に配当する。そんなマネー循環が続くのでしょうか。、、、、、
<<そういう循環も終わりを告げる>>と予言している人もあります。
<<資本が米国から引っ越し、米国還流という今までの流れが変わらざ
をえないとこまで、ちかずいて来ているようだ>>
今後は資本自体が途上国に移って、稼ぎも途上国で再投資するようにな
るのではないか。???
米国民はマネー(資本)のように簡単に引っ越せませんから、米国民は
当然に貧しくなり、途上国や新興国の人々が豊かになる。
それが、今目にしている現象です。こうした富の移転は、かつて十六
世紀にもイタリアのぜェノバからオランダのアムステムダムへの<<引越
し>>という形で起きた、と水野氏は指摘します。、、、、、、
東京新聞社説より、、、、一部私見あり。
がありますが、それは間違い。世界の人々が自身が、、、、
<<米国への投資が最も安定的で、儲かる>>と考えていたからです。
米国は金融技術を駆使して高利回り商品を開発し、売りさばく一方、自分
高成長国に再投資して高収益を実現してきました。
ところが、高利回り商品という手品は住宅バブルの破綻で、、、
リーマン・ショックとともに泡と消えてしまいました。
これは当分、変わりになるような手品商品も現れない為
当分再現は無いだろうとの事。!!!!!
世界の金融機関は全部で役四兆ドル(370兆円)といわれる巨額不良債権
処理に手いっぱいで、とても新商品開発どころでは有りません。、、、
資本が引っ越す時代に
でも、新興国への投資は続いています。ブリックスと呼ばれる中国やイン
ドなど新興国は高成長を続け、基本的に高成長が高い投資利回りに反映する
からです。
すると、日本が輸出の稼ぎを米国に投資し、米国は途上国や新興国へ再投
資して日本に配当する。そんなマネー循環が続くのでしょうか。、、、、、
<<そういう循環も終わりを告げる>>と予言している人もあります。
<<資本が米国から引っ越し、米国還流という今までの流れが変わらざ
をえないとこまで、ちかずいて来ているようだ>>
今後は資本自体が途上国に移って、稼ぎも途上国で再投資するようにな
るのではないか。???
米国民はマネー(資本)のように簡単に引っ越せませんから、米国民は
当然に貧しくなり、途上国や新興国の人々が豊かになる。
それが、今目にしている現象です。こうした富の移転は、かつて十六
世紀にもイタリアのぜェノバからオランダのアムステムダムへの<<引越
し>>という形で起きた、と水野氏は指摘します。、、、、、、
東京新聞社説より、、、、一部私見あり。