人類滅亡を誘う超高額銀行役員賞与???21/09/06

2009-09-06 21:15:31 | Weblog
    前回ブログの続編、、、<<教訓>>、、、(Ⅱ)

  米大手証券モルガン・スタンレーが、取引後に損害が出た場合、報酬の
 返還させる仕組みを設けるなど、欧米の一部金融機関で高額報酬更正の動
 もある。

  ただ、英アダム・スミス研究所のイーモン・バトラー代表は<<(規制
 強化すれば)十分ちょっとシティ-は空っぽになる>>と指摘する。

  報酬規制などを行えば、縛りの緩い中東やスイスなどへ金融機関の拠点
 や人材がすぐ逃げ出すとの見方だ。
  
  このため金融界への依存度が高い英国は安易に規制強化に乗り出せず、
 苦しい立場に追い込まれている。
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罪深い超高額賞与!!!人類に対する反逆では???21/09/06

2009-09-06 20:54:11 | Weblog
     前回ブログの続編、、、、、<<教訓>>、、、、

  短期の業績に連動した高いボーナスが問題視されるのは、金融機関が目先
 の利益を優先して無理な取引を進める温床となるためだ。英国では、なんと

   経営危機に陥った銀行救済額と景気刺激策による財政支出の合計額
  
   =大きな戦争に相当する負担額にまで拡大した。

 不況によって製造業や流通業での失業者が依然、増え続ける中、なんと??
   <<金融機関は自らの責任を取らない>>
 との批判が高まり、報酬規制を求める動きに拍車を掛けている。
   当然だと、思われるが、、、???
       

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超高額賞与、、、人類に対する反逆では、???21/09/06

2009-09-06 18:44:19 | Weblog
   前回ブログの続編、、、、、<<競合>>、、、

  英国でも<<ボーナスは短期の投機的な利益ではなく、長期的な成功に
        基つ”くべきだ>>、、、公共性といことで当然では??
 (ブラウン首相)との考え方が広がっている。ダーリング財務相はG20で、
  金融機関の高額ボーナスは五年分割で支払い、後に業績が悪化した場合は
  返還させるとの案を示した。ただし、報酬の上限を決めるよう求めるフラ
  ンス案について英国は<<実現が難しい>>と消極的だ。

 *** 銀行、保険、証券等は、全産業の礎へとなるべき、ベーシークの産業
   私達の預金、とか小額保険、株式投資資金に、ダイレクトに戻ってくる

なお同財務相は一貫して、ロンドンの金融街シティ-の競争力を落さないこ
 とを優先する立場。英国で有利な規制作りを狙って、フランスより早く今
 夏前から英国案を公表している。、、、、、、
 
 ***  金融立国のイギリスではのことか。?????




 *** 公共事業で巨額報酬、、、こんなことが続くなら、、、地球上はガス
   が充満し、、、地球上で人類は生きて生きてゆけなくなるだろう。

   
  


 
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銀行の高額ボーナス規制・フランス 21/09/06

2009-09-06 14:00:10 | Weblog
    前回の続編ブログ、、、、<<復活>>

  フランスのラガルド財務相は4日、英BBCで、、、、
   <<金融危機を再生ないためには、ルールを変える必要がある>>
      と協調し、報酬規制の議論の先頭に立つ意欲を示して会場に
        乗り込んだ。批判を強めるのは、公的資金注入を受けた一部
  の金融機関が高額な報酬を復活させ始めたことがきっかけだ。フランスでは
  大手銀行BNPパリパが八月下旬、今年 4-6月期に稼いだ純利益十六億ユー
  ロ(約2.120億円)のうち半分以上の十億ユーロ(1.325億円)を運用担当
  者のボーナスに充てると公表した。、、、、、すごい数字???

   これに対し、サルコジ大統領が大手獲銀行トップを緊急招集する事態に
  に発展。結局、同行は支払額を半分に抑える約束をのんだ。大統領は
       <<銀行救済で税金投入を決断する際、
              眠れない日々が続いた、、、>>

  などと訴え、銀行の姿勢を暗に批判した。キャー???
     それでも、なんと、、五億ユーロ(六百六三億円)も支払うことに
       これは、いくら何でもとんでもない、べラボーナ、賞与と思え
  るが。???こういう馬鹿げた巨額報酬に規制がグローバル的に定められ
  のか。?????もし、この銀行等の短期の利益に超高額報酬を許せば?
  必ず、、、、、リーガンの再発は絶対避けられないと思われるが。???

それにしても、凄い報酬、、、、、663億円といえば、、、200人???
 200人(役員と利益を出したファンドマネージャ等)で割ると、、、、

    一人当たり、、、、、、三億四千万円ということに、、、
    この金額、、多分優秀な大学卒の一生の獲得金額だと記憶がある。
    この金額生活できる金額の月々報酬は別に貰っている他にだ。?
    それも一年の期間の四分の一の期間でだ。?????



   




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銀行の高額ボーナス規制・どうなる!!!21/09/06

2009-09-06 12:44:16 | Weblog
  G20財務相、、、、、税金で救われた銀行が、高額ボーナスを支払うのを
 許していいのか。???こんな欧米での世論を背景に、ロンドンで開かれた
 (4日5日)二十ヶ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議は、

      短期期間の利益確保と
      高額報酬を至上、、、、、、、、、とする金融経営に、、ノ-を

 突きつけた。ただ金融機関の反発も予想され、国際ルール作りには課題を
 残す。

 *** 少数の銀行家が莫大な報酬を得る姿は見苦しい。金融機関が巨額報酬
   を払うのは、それが可能なほどもうけつつけているからだ。金融機関の
   競争が本当に厳しければそんなに稼げるはずがない。金融機関やファン
   ドの行き過ぎた利益追求をやめさせる、銀行の自己資本見直し等、各国
   が協調して取り組むしかない。(東京新聞)


      




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G20財務相会議終了!!!!!21/09/06

2009-09-06 10:58:18 | Weblog
  (ロンドン)20ヶ国。地域の財務相中央銀行総裁会議は5日・共同声明を採択
 し、閉幕した。声明は世界経済について、、、、、、
     <<改善している>>としながらも、、、、、
     <<成長と雇用の見通しは引き続き慎重>>と指摘。ゆえに

 景気回復が確実になるまでは財政拡大や金融緩和を継続すべきだとした。
   声明に付属する特別文書も公表し、金融機関幹部の報酬制限の検討など
     織り込んだ。

      << G20財務相会議・共同声明の骨格>>

**** 金融規制改革

      ## 金融機関の報酬に関する国際基準を創設

      ## 景気回復を前提に、銀行に自己資本の量と
          質の向上を要求。

  **** 世界経済運営

     ## 世界経済は改善しつつあるが、成長や雇用情勢の先行きを
        警戒

     ## 物価の安定や長期的に持続可能な財政運営を保ちつつ、金融
        支援、拡張的な金融・財政政策を継続

     ## 時期や規模は国によって異なるが、強調した形で出口戦略を
        作成
  
     ## 保護主義と戦い、世界貿易機関交渉の妥結を目指す。

  ****   国際金融機関の改革

     ## 振興国のIMFの発言権拡大

     ## 10年春までに世界銀行改革を完了、、、、、以上

     


        


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