現代の墓場か霞ヶ関？？？21/09/09

　　　前回のブログの続編、、、、もっとも、こうした＜＜抵抗＞＞は、霞ヶ関
　　にとっては朝飯前。官僚たちが本腰を入れた場合、新政権が揺らぐ可能性も
　　指摘されているのである。

　　　某省の官僚ＯＢがこう話す。
　　＜＜そもそも、今回の政権交代を可能にしたのは、07年の参議院選挙で民主
　　　党が大勝したから。勝因は長妻昭議員が暴いた5.000万件の＜＜消えた年
　　　金問題＞＞にあるが、これこそが官僚筋が仕掛けた内部リーク。公務員改
　　　革を急ピッチで進み始めた安部政権への＜＜自爆テロ＞＞というのが、霞
　　　ヶ関の定説なのです。＞＞

もしもこれが事実なら＜＜民主党アレルギー＞が高まった暁には、再び過剰
　　な＜＜組織防衛力>>働く可能性も歪めないのである。

　　　＜＜民主党は、選挙前に官僚敵視の徹底した対決姿勢を見せたが、衆議院
　　　選挙大勝後は彼らを上手く使う姿勢にシフトし始めた。だが、断固無駄を
　　　省くという方針が変わらない以上、今後は相当激しいバトルが展開するは
　　　ずです。＞＞


　　

影武者で民主党潰し？？？21/09/09

　　　前回の続編ブログ、、、、通常、次官と同時期の幹部は退任するのが
　　通例だが、同省はこれを完全無視。谷口氏と同じ”72年入省組で、＜＜
　　事務次官の本命＞＞と目されていた竹歳誠氏を審議官に就任させ、新政
　　権の＜＜駆逐＞に備える荒技に出たのである。ナンダこれ？？？
　　　　　　無茶苦茶で御座りまするがな。？？？
　　　　　　薄汚い世界！！！私があの霞ヶ関の官庁街に行った時
　　　　　　ここは墓場ではと思ったことがあるが、なんだか私の
　　　　　　感性が正しいと悟ったところだが。？？？？？？？
　　　　

民主連立政権が潰される？？？？？21/09/09

　　　前回のブログの続編　　　　

　****　　こんな話もある、、、、

　＜＜民主党政権発足を確実と見た財務省は、次期財務省の呼び声も高かった
　民主党の藤井裕久最高顧問に接触。局長クラスが＜＜麻生政権の補正予算を
　執行してもよろしいでしょうか＞＞と懐柔策を図ったほど。官僚たちには、
　＜＜民主党は霞ヶ関を解体＞＞との危機感があり、硬軟織り交ぜたバトル
　が展開していた＞＞

　　しかも、民主党に敵対心を燃やす官僚たちの陰湿さは、これだけではない
　。各省庁は民主連立政権との対決に備え、着々と戦いの布陣を敷きまくって
　きたのである。

　　中でも露骨だったのは、新政権の発足で＜＜ガソリン暫定税率の廃止＞＞
　＜＜道路財源の削減＞＞を迫られることに国交相の＜＜駆け込み人事＞＞
　だ。＜＜実は、国交省は、解散からわずか3日後に谷口博昭技監を新事務次官
　に就任させたのです。だがこの＜＜駆け込み人事＞＞が、実は自民党寄り官僚
　の首切りを見据えた＜＜影武者人事＞＞と評判なのです＞＞

民主連立政権が潰される？？？21/09/09

　　　今日懸念していた民主、社民、国民新党の連立が無事成立したようだ。
　私には、社民党がDNAが純粋日本人でないような気がしてならないので、我を
　通すと思っていたがその通りで、民主党が折れたらしい。？？？？？

　　週刊実話　2009/09/17日号（日本ジャーナル出版）
　　　　　鳩山総理　　前門の虎、、、自公天文学的負債
　　　　　　　　　　　　 後門の狼、、、腹黒公明党化されたブラック官僚
　＜＜鉄槌＞＞と思しき、国民審判が下った、、、＜＜308＞＞議席300超えに
　民主党本部は沸き返っているが、隣接する＜＜霞ヶ関＞＞にその歓声はない
　。そのおくの院では、露骨な＜＜マニフェスト潰し＞＞の””バトル””が
　展開しだした。

***** 民主党潰しのバトル第一は＜＜温室効果ガスの削減＞＞
　　　　　

　　民主党が＜＜2020年までにCO2の25％削減＞＞を公約に掲げ、自民党が
　これに＜＜各家庭の負担割合が年間36万円も激増する＞＞と噛み付いたの
　は有名な話。ところが、選挙終盤には経産省がこれを独自試算。目標達成
　には全家庭が住宅を断熱化、太陽光発電とエコカー使用の義務化が必要で
　＜＜庶民負担は膨大＞＞と暴露したのです＞＞、、、、

　　この件もう、、、たしか、鳩山代表は世界に発表したようだ、こんなこ
　とが、二乃至三ヶ月後に問題になるのか。？？？？？？？この官僚筋の＜
　＜逆襲＞＞には、さすがの鳩山代表や岡田幹事長も
　　　　＜＜卑劣な脅し！！＞＞、、、＜＜数字の操作！！！＞＞と
　　　　声を荒げたほどのようだ。
　

風前の灯か？？？創価学会公明党！！！21/09/09

　　　　　前回のブログの続編、、、井上幹事長の場合、、、

　　一方の井上氏は＜＜裏方役＞＞。＜＜元々は創価学会の職員として、秋谷
　前会長の下、選挙対策を中心に党との連絡役を担ってきました。90年に初当
　後、新進党時代に同じ東北地方が地盤の関係で小沢氏とのパイプを作った。
　今では党で唯一、小沢氏とサシで話せる議員と言われています。

　　権力が無くなった自民党を蹴飛ばし、民主党へ擦り寄るため、小沢さんと
　同じ幹事長に井上氏を就けたとも見える＞＞

　　党三役、新政調会長の斉藤鉄夫・環境相（57）も（（忠臣）として知られた
　存在。、、、、、惨敗劇は、池田名誉会長と党との絆をより太くする接着剤と
　なったワケだ。滅び行く創価学会、、、イエス・マンしか、寄り付かなくなっ
　たのでは、？？？？？？？

政権党への擦り寄りを企てる公明党？？？21/09/09

　前回ブログの続編ブログッテル、タネ本、週間新潮　9/17号　ご購読のほどを

　　山口氏は、東大卒業後、弁護士になり、1990年の総選挙で初当選した。＜＜
　姉も創価高校の教員という。＜＜創価学会。一家＞＞で竹入元委員長の地盤、
　旧東京10区から出馬したように、太田さん以前に＜＜プリンス＞＞と呼ばれ、
　将来のトップと嘱望されていた。だが、＜＜反学会＞＞の自民党・平沢勝栄
　代議士との選挙に二度も敗れてヒネてしまった。それでも組織は参議院に鞍替
　させて山口さんを再度、引っ張り上げたようだ。？？？？？

　　　＜＜御恩＞＞に報いようとしてか、山口氏は一昨年、民主党の石井一副代
　が、国会で池田氏と公明党との関係を追及した後に質問に立ち、石井氏を激し
　く批判した。

　　　　昨年、菅代表代行が憲法上の＜＜政教一致＞＞問題を質問した後にも、
　　その際の内閣法制局長官の答弁を撤回させている。、、、、、池田親衛隊
　　の面目躍如か？？？？？、、公明党自体が池田を守る為にあるという人も
　　大勢いる。？？？？？？
　　　　　　

公明党（大作親衛隊）、、、民主に擦り寄る 21/09/09

、、、、創価学会の池田大作名誉会長、、、8月30日の衝撃！！！！
　　半生を賭けて築いてきた城が完成目前、ガラガラと崩れ落ちた。！！！
　10議席減の当選者二十一人は42年前の総選挙進出時にも及ばない大惨敗。
　しかも大田代表、北側幹事長の2トツプが揃って討ち死にした。

　　人生の最終盤に思わぬ屈辱を受けた＜＜カリスマ＞＞が拳土重来（けん
　　どちょうらい＝砂ほこりを巻きあげるような勢いでもう一度30議席超）
　　を託したのは、生粋の＜＜親衛隊＞＞。山口那津男代表（57）と井上
　　義久幹事長（62）のコンビだ。

　　　　＜＜押しやアクの強い太田さんに対し、2人はルックスも人当たりも
　　良く、率直で従順なタイプ。例えば、大田代表は名誉会長への批判めい
　　ことを内々でポロッと漏らしてしまうことがありました。、、、、、
　　　　非常に人間らしいと思われるのですが。？？？
だが、この、山口、井上両氏にはそういう話が一切、聞こえてこない＞＞


　

三党連立協議どうなる？？？21/09/09

　　民主、社民、国民新党の連立協議、、、汲々(九、九）としているらしい。
　原則国民新党は原則合意だが、社民党が現実離れの理論！！！で頑張ってい
　るようだ。、、、、、もう少し、崩れてくると池田創価学会公明党に与党入
　の又チャンスを与えてしまいそうで、不気味。？？？

　　選挙の段階で、社民党の地方区で当選した議員に公明党から表に出ない
　援助（密約）を貰っていたのでは。？？？？？まさかそんなことあるはずない
　と信じたいが、権謀術数の公明党そのくらいは、朝飯前の政党？？？では

　　それと民主大勝なのに、なぜ、連立を重視するのか。？？？日経新聞
　四国、九州地区の支持基盤の取り込む思惑もあるのでは。？？？？？？？
　対米関係だけなら、参議院での議論で、自民党の方が、民主党に近い。社
　民党はどちらかいうと、共産党に近い、

　　民主党、国民新党とだけ、連立を組むのが、自然の成り行き、いや、自
　然の流れでは、非常に重要な、外交とか軍事という、政権の基本事項が、
　全く反対の思想を持つ、社民党との連立なにか不自然なものを感ずるが？？

　　今日も連立協議合意には至らないと思われるが。？？？