胡錦濤主席の狡賢さが最高潮に！！！21/09/23

　　　前回ブログの続編、、、胡錦濤主席の微笑み！！！、、、、
　　　　　中国の少数民族の自由（人権）を認めない中国共産党。。。。。
　　　　　　　ニュウヨークの鳩山総理と胡錦濤主席、、、、
　　鳩山首相が＜＜村山談話＞＞を踏襲（基本的に認める？？？）との談話
　に頬っぺたが踊っていて（（ほっぺが落ちそう＝してやったり！！））の
　したり顔（胡錦濤主席の円満顔に対して鳩山総理の顔は緊張が走る覚悟の
　の顔と診たり？？？,,,胡錦濤主席も、、、、、、

　　＜＜首相は中国人民の古い友人だ。民主党政権のもとで中日関係はもっと
　良くなるとナンドも話された＞＞などと最大級の言葉で首相を歓迎した。
　＜＜中国側が、ぜひ首相との首脳会談を早く行いたい、との話があった＞＞
　というだけに、中国側の期待の高さが伺える。

鳩山新首相＜東アジア共同体＞構想 ！！！21/09/23

　　　外交デビューの舞台となったニュウヨークで鳩山由紀夫首相は中国の
　胡錦濤国家主席と一時間会談し、さっそく友愛精神や東アジヤ共同体構想の
　骨格的なものを提示した。ただ、、、、、、、、、、
　　　　＜＜＜東アジア共同体＞＞＞、、、、構想をめぐっては今後、、、、
　　鳩山首相のいう友愛外交と、東アジアで覇権を狙う中国との思惑の違いが
　拡大し、かえって主導権争いで関係が悪化する危険性もはらんでいる。

　　＜＜お会いできることを大変楽しみにしてきた。新内閣はできてまだ五日
　で、湯気が立っている＞＞、、、、鳩山首相は胡主席との会談を高揚感に満
　ちたあいさつで始めた。先の衆議院については、、、、、、、、、
　　＜＜民主党の勝利ではなく、国民の勝利だ＞＞、、、と延べ、
　　　　　会談後も記者団に対し、、、、、、
　　　　　　　＜＜日本を背負っているとの思いは、実感となってきた＞＞
　という言葉で心境を表現した。首相は胡主席との初の会談で、、、、、、
　　＜＜＜日本と中国はお互いに違いがあるが、違いを認めながら乗り越えて
　信頼関係を構築する。それが軸になって東アジア全体の構想を構築したい＞
　＞＞と＜＜友愛精神＞＞について触れ、自身が掲げてきた、、、、、、
　　＜＜＜東アジア共同体＞＞＞についても言及した。、、、、

国内合意なき首相公約！！！ 21/09/23

　　国内での何の合意もないままの見切り発車はどうなる。？？？
　　　　産業界の反発は必至で、国際交渉と同時に、国内の説得に首相の
　　　　　手腕が問われる。、、、、、

　＜＜政権交代を受け、日本の首相として各国のリーダーとともに、世界の、
　未来の気候変動に結束して対処していきたい＞＞、、、首相の演説宣言、

　　90年比　25％削減の中期目標は、　6月に元麻生総理が発表した　05年
　比　15％減（　90年比　8％減）を大きく上回る。衆議院選挙マニフェスト
　に掲げた政策実現に向け、まずは号令を発表する民主党流、、、、、
　　　　　、、、、＜＜　政治主導　＞＞、、、、、
　を自ら実践した形だ。、、、さらに地球温暖化対策税の新設検討まで踏み
　込んで発言した。ただ、首相は演説で国内合意の形成には言及していない
　。麻生政権の目標値に対してすら経済活動に支障が出る恐れがあると懸念
　を示していた財界が、黙っている訳がない。

日本経団連は　14日の正副会長会議で、温暖化対策について、、、、
　　　＜＜国民的議論を踏まえた中期目標の設定を＞＞、、や
　　　　　　＜＜全主要俳出国の責任ある参加の実現を＞＞、、、
　　を政府に要望することを決めている。今後、財界を巻き込んだ論議が激し
　くなるのは確実だ。

　　労働界も雇用への影響を心配する。　17日に首相を尋ねた民主党の有力政
　治支持団体、連合の高木副会長は、、、、、、
　＜＜すべての主要俳出国が新たな枠組みに入ることを強調しなければいけな
　い。日本だけが飛び跳ねるのは、国民的にもいろいろと議論が出る＞＞と
　要望したようだ。

　　鳩山首相も、中期目標設定の前提として主要は俳出国の参加を明確にして
　いる。この点では、産業界の理解を得られる可能性はあるが、問題は一般国
　民の支持を得られるかどうかだ。、、、、大丈夫では？？？？？
　　


　　

温暖化ガス（25％削減）を表明した鳩山首相 21/0/09/23

　　２２日ニューヨーク市内、鳩山首相、、温暖化ガス＜25％削減＞を表明
　　　　国連気候変動サミットで演説する鳩山首相、、途上国を支援、、

　　　日本の温暖化ガスの中期目標について＜＜２０２０年までに１９９０年
　　比で言えば　25％削減を目指す＞＞と表明した。途上国や新興国の温暖化対
　　策を後押しする為、日本の省エネ技術や資金を提供する、、、、、
　　　　　、、、＜＜＜鳩山イニシアチブ＞＞＞構想も提唱した。
　　積極的な削減目標と支援策掲げ、今後の国際交渉で主導権を握りたい考えだ。

　　企業に削減目標を課しその過不足を金銭で取引する、、、
　　　　、、国内俳出量取引制度や、、、、、、、、、
　　　　、、、地球温暖化対策税の創設、、、、、、、、
　　　　、、、、を検討すると表明。、、、、、、、、、、
　　＜＜あらゆる政策を総動員して（目標）実現を目指す＞＞
　　　　と意欲を強調した。