今日の日経新聞第4面参照 統一選、最多の12人落選
衆議院選挙協力 Mmm...きしむ 自由民主党 と 公明党
公明党前日(27日) 党本部で統一地方選挙 後初めての
中央幹事会を開いたようだ。1998年以来12人の落選者を出した
原因の検証などに着手する様だ。 党の足腰の弱体化は否めず、
次期衆議院選に向けた自民党との協力関係にひずみができている。
全員当選は 組織量 と 選挙委勢力を分析する力 の 二つ
らしい。東京8人落選はそのどちらも 機能しなかったれいだ。
練馬区4人が落選した。練馬区義戦の得票総数を計算すると
19年度 4万票
今回23年 3万5千票になった。、、、、高齢化
等による組織力の低迷は歪めない。 もう一つの 分析力だ。
19年度は11人擁立したが全員当選。今回も得票の低下が想定された
にも拘わらず同じ、11人を出馬させた。 当選ライン 2,950票
ほどにわずかに 下回る 2,800票~2,900票がかたまり
<<大量落選>> 4名も落ちた。 仮に候補者 1名
出さなければ 後の3人は当選していた計算になるとの主張??
一理はあるが、投票率が10%上がれば公明党の地方議員の
半数ぐらいが減ると思われるのだが???これからは
自民党と日本維新の会のいい意味での競争選挙で、投票率の
10%や15%の増加は期待でき、公明党は
消えてなくなる運命のように思うのは
私だけであろうか?????