河野太郎大臣に騙されるな
ポイントで駆け込む前に考えたい
マイナンバーカードの設計不良 Mmmm,,
週刊新潮 3月2日号 梅見月増大号より(ご購読のほどを)
うまい話にはウラがある、、、、12桁の番号が記されたカードを
作るだけ
リスクや負担は一切ない
何よりカードを作るだけで二万円が貰える
岸田政権が取得促進に打った対策のようだ。
二万円と河野太郎 という作戦のようだ。
昨年10月河野氏マイナンバーカードと一体化した上で健康保険証の廃止
を目指す。と発表Mmmmm,,,奇策は効を泰し、
今年の1月でカードの申請件数は運転免許証の保有者数を
上回り、普及率は70%近くに達している。
もちろん行政が効率化されるのは結構なことだ。
マイナポータブルを使ってオンラインで行政手続きが行える
の電子化の促進は近菌なの課題であろう。
更に、個人情報が従来どうり分散管理され、芋づる式に情報
が漏洩する恐れがないのも理解できる???
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だが、果たしてカードの普及のため消費税1%に相当する血税の
投入の必要があったのか? なんと 保険証7を廃止し
((資格確認書))という新たな無駄を生み出してまでカードの
取得を事実上強制する必要があったのか?
見えてきたのは<<設計不良>>ともいえるマイナーカードの
不都合な真実であった。
マイナーカード<落としても悪用されない>の嘘
マイナカードが保険証と一体化で多くの人が常時携帯が考えられる
河野氏自体も常時携帯していると自身のホームページ
常時携行に一定のリスクが伴うことはあまり理解されていない。
現在のマイナンバーカードには異なる目的を持つ機能が乱暴に
放りこまれている。
*** 持ち歩いてもよい機能
*** 大切に管理すべき機能
が ゴチャまぜのようだ
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マイナンバーの制度は2012年民主党政権が
<<社会保障 税 災害 >>の分野でしか使うことが
できないものとして制度化された。この原則がもう壊されて
いるのだ。 現在のマイナカードにはすでに
*** 電子政府にアクセスするための国民 ID や
*** 全国民共通の身分証明書
といった機能が盛り込まれ、今後も拡大されてゆく見込みだ
** 問題点 本人確認!!!
社会保障と税の改革 も 国民ID も 身元証明 も
必要なのは”””本人確認”””””ですからこれらを一つのカードに組込む
ことは一見合理的に思われます。ただ、それぞれで求められる
本人確認のレベルは、全く別物。
マイナンバー制度の設計関係者が、それを理解せずに
制度設計を進めてしまったと思われます。
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マイナカードはデジタル社会を新しく作るためのパスポート
と河野デジタルが健康保険証廃止でぶち上げた宣言;雄叫び!?
だが、デジタル先進国のNo、1のデンマークは1968年以来
国民にCPR番号という共通番号が付番されています。
導入当時にカードも検討されたようですが、
手続きの煩雑や
費用の 面から断念
現在もカードは発行されていません。
行政のデジタルへの対応は、全く別のIDです。
共通番号と異なるものを使うのは
犯罪防止 ””””犯罪防止””””<<犯罪防止>>の為で
スマホでパスポートのICチップを読み取り、顔認証も行う本人確認
を経て発行されます。すでに住民の90%以上が取得し、
住所変更もちろん育児ケアの申込みや遺言も可能。
かっては、オンライン手続きのための専用カードが使われていた
時期もあったようですが、セキュリティー(犯罪防止)
のためにこちらも廃止されています。