先週末のNY市場はダウが+358.5(+1.4%)上昇 で 27,17.96ドル
Nasdaqも+241.3(+.2.26%)上昇で 10,91.56 両指数とも高い位置
にあると思われるが、平均するとなんと 2%弱もの値上がりだ。これ
って、マネーの行き先が株式市場に流れるしか道がないことでの上昇で
正常だと思える。私には、NYダウは年末までに 30,000ドル到達は必至
だと思えるのだが?むろん大前提として、トランプ大統領が再選される
ことが必要であると思われるが。
以下はいつものとおり、前年末の各国指数と前日指数の比較です。
NYdダウ は前年末が 28,538 前日 27173 --1,365(-4.78%)
Nasdaq は、、、、8,972 前日 10,913 +1,941(+21.63%
日経平均 、、、、23,656 先週末が 23,204 -3452(-1.91%)
韓国 同じく前年末 2,197 、、、 2,278 +81(+3.68%上昇
上海 3,050 、、、、3,219 +169 (+5.54%)上昇
イギリス 7,542 、、、、5,842 -1,700(-22.54%)下落
フランス 5,978、、、、4,729 -1,249 (-20.89%)下落
ドイツ 13,249 、、、12,469 -780 (-5.88%)下落
イタリア 23,506、、、、18,698 -4,808(-20.45%)下落
スペイン 9,549、、、、6,628 -2.921 (-30.58%)下落
オランダ 604.58、、、、540 -64 (-10.59%)下落
ブラジル 115.645、、、96.999 -18.646 (-16.12%)下落
最高の下落率が、EU離脱にかじをとったイギリスでMmmm
何と マイナス 22.5% その次がフランス この国は
観光立国の面が強いので、コロナ渦の世界情勢ではやもう
得ないのかも? 上昇率トップが これからのIT企業軍団の
Nasdaqが 何と 21.63%の上昇だ。
皮肉にも、上昇率と下落率が全く逆の数字で出ているののだ。
これって、グローバルで産業の入れ替え現象が起きていて決して
株価は下落していないと思われるが?巨大マネーの行く先は、株式
市場しかないのでは?このマネーが戦争に回れば、地球は亡くなって
しまうぐらいは、だれが考えてもあきらかでは、
株式闘志自己責任で買い、買い(売りでない)ではと???