政権交代でどうなる日本!!!21/09/21

2009-09-21 21:52:57 | Weblog
    政権交代で実現した鳩山内閣に国民は七割を超える支持を与えた。
  <<政治が変わる>>ことへの期待感の大きさゆえである。

  たしかに政治も、国際社会での日本の地位も変わるだろう。しかしそうし
 た変化が、必ずしも日本と日本国民の名誉と幸福を意味するとは思えない。
 むしろこのままいけば、民主政権は日本の衰退を決定つ”けると思えてなら
 ない。

  日本の運命は、米中領国との関係によつて影響されてきた。日米間の相互
 理解を確実にし絆を強め、中国の影響を最小にとどめおくことが、日本の国
 際社会における安定した地位につながった。

  中国の視点に立てば、日本の存在を限りなく卑小化することが、アジア及
 び国際社会における中国の地位の確立の基本である。

  事実、中国共産党は長年日本を第一の敵としてきた。彼らは剥き出しの敵
 意や対立姿勢の時期を過ぎ、いまや微笑を以て対日外交の基本とする。微笑
 は中国の自信を表す。米欧諸国をはじめとする第三諸国で巧みに展開する。
 反日情報戦略の恐ろしさを覆い隠す。

 
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仕組まれたアメリカ解体の真実!!!21/09/21

2009-09-21 09:45:17 | Weblog
   前回ブログの続編   間違いなく世界の構図は大きく変わろうとして
  いる。社会、金融、そして国家の枠組み、、、、今後一年で、百年分の大
  変革が起こるといっても過言ではないだろう。

   派遣国家として世界に君臨してきたアメリカの力が落ち、ドルの基軸通
  貨としての信用も揺らいでいる。金融資本家たちは軍産複合体と手を切り
  、アメリカを見放そうとしているようだ。残された形になった軍産複合
  体はどう動くのか。???

   又、金融危機後、世界の経済と金融の舵取りは G7から G20へと移り、
  活国がそれぞれの立場から新しい世界の枠組みを作ろうと模索を初めて
  いる。そんななか、大統領戦で史上最も多くの金を集め、初めての黒人
  大頭領となった大国アメリカのリーダー、バクラ・オバマはアフガニス
  ンで戦争を始めようとしている。

   こうした激動が行きつく先はどこなのか。?????

    著者、、、べンジャミン・フルフォード
      発行者 、、、小澤 源太郎
        発行所、、、、、(株)青春出版社
          定価、、、、1.500円+消費税5% 
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今後一年で100年分の大変化が起こる!!!21/09/21

2009-09-21 09:01:59 | Weblog
     前回ブログの続編、、、、あまり信じられないが???
  世界には<表の帳簿>と<裏の帳簿>が存在する。<裏の帳簿>は貴族
 や王族、一部の金融資本家の為にあり、一般社会の<表の帳簿>とは数字
 の桁が違う。そして、その<裏の帳簿>のトラブルが今回の世界経済危機
 の大本なのだ。

  たとえば、大英帝国の遺産を引き継いだエリザベス女王は、カナダなど
 に 600万ヘクタールの不動産を所有している。このように大きな資産を
 所有する王族や貴族は世界に複数存在し、一部金融資本家もまた、常識で
 は推し量れない額の富を手にしている。

  彼らの金融システムと、一般人の金融システムは別物なのだ。一般人の
 みが世界銀行や、IFM、各国の財務省が発表する数字の中で泳いでいる。し
 かし、今回の金融危機によって、一般人にそのカラクリの一部が見えてしま
 った。

  本書では、金融危機、その最中に大頭領となったバクラ・オバマ政権、FR
 Bを使ってアメリカに多大な影響力を発揮してきたロックフェェラー、ブッシ
 ュ、ハリマン、ウォーカーらの特権的な金融資本家について隠されてきた真
 実を追及していく。

  さらに、ほとんど報道がなされていないので日本人は気つ”きにくいかも
 しれないが、アメリカ各地で起こっている経済、社会の解体の話についても
 解説する。???
 
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