6月7日(水) 曇明日は雨の予報で、長男からは天気図が送られて「お気をつけて」のLINEが届いている。この日しか無いから、逝かれた恭子姉さまの墓参に行く、と決めた母を案じてのメールである。子どもの頃、「お前たちを、張り子のダルマに産んでない!」と父親に言い聞かされた言葉が心強い。だから、雨が降ろうと行くのだ。以前なら日帰りで墓参に高知へ弾丸ライナーしていたけれど、歳を考えて一昨年から前乗りするこ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?