5年前、10周年を迎えた私たち金つなぎの会の花火協賛の依頼を快く受け入れ、
プログラムの一番良い時間帯に打ち上げさせてくださった、熊野市と熊野市観光協会。
表敬訪を温かく受け入れてくださった川上敢二市長のおかげ、ご縁をつないでくださった名張市の亀井利克市長と名張市観光協会のおかげ、共に2度も熊野入りして、熱い協賛の意を伝えてくれた金つなぎの病友がたの協力のおかげ。
市町合併でより広く大きくなっ . . . 本文を読む
どっか~ん!!
胸に来ました、腹に来ました。
鎮魂と安寧の願いを、音に託した紀州の花火。
写メ撮りながら、両目はしっかり生花火に釘付け!
今年は私たち有料浜席の前で、轟音炸裂。
体全体でその音を聞いて、心臓がどきどきどきどき、どどど、ど…
すっご~い! . . . 本文を読む
さぁ、始まった。
09熊野大花火が。
「金つなぎ・逝者鎮魂・生者安寧 祈念の海上自爆三尺玉!」
今年で4回目になる、呼び物の「海上自爆三尺玉】への協賛。
協賛させていただくありがたさ♪ . . . 本文を読む
8月17日(火)
金つなぎ恒例の熊野灘鎮魂・安寧の海花火が、豪壮華麗に打ち上がる日だ。
名古屋からご参加のmebiちゃまを難波駅で迎えるべく、1本早い特急で行く。
車中では、名古屋の万記子さんが残してくださった、たくさんの古い切手を1枚1枚の封筒に張り付け、逝友がたの鎮魂を祈りつつ励んでいる。
こんなさくらを私は、好き。
ふふ、ふ。
だから、妙子ねえさんに「あんたは、偽善者だから!」と言 . . . 本文を読む
我が家の廊下の壁いっぱいに、紀州熊野の海花火ポスターが数枚並んで張られている。
中でひとしお思い出深いのが、平成17年8月17日のポスターだ。
この年、金つなぎの会は、会創設10周年を記念して、熊野の大空に230発の花火を打ち上げたのだ。
いえ、打ち上げさせていただいた、と記したほうが、より事実に近いと言えるだろう。
ほんとうに多くの病友とそのご家族、ご遺族、皆々さまから寄せられた寄金を基に、 . . . 本文を読む
8月16日 (日)
ぎんしろう一家の朝は早い。
したがって、夜も早い!
ぱば様のライフスタイルとは約3時間ズレている~。
昨夜のうちに洗濯を済ませたかあさん(ぎんしろうの母)は、「民族大移動だね!」と13日にパパをあきれさせた荷物一切を、とうさん(わが次男)とぎんしろうを上手に使ってステップワゴンに積み終え、限界を抱いて晴れやかに実家のある大阪に向かった。
18日まで実家にお世話になって . . . 本文を読む
8月15日 (土)
熊野市役所観光課から、今年の花火プログラムが届けられた。
今年から、書家が代わり書体も変わったが、私たち金つなぎが熊野海花火にかける【逝者鎮魂・生者安寧】の願いは、10周年記念の5年前から、いささかも揺るぎなく、また変わることがない。
今年も9人の仲間が50人の一般客に交じり、抗がん闘病の後姿を見ていただくのだ。
呼び物の、「三尺玉海上自爆」には、今年も協賛。 大部の . . . 本文を読む
お盆の子供たちは、花火、買い物、秘密のパーティー(仏間で子供たちだけのUNO遊びなど、いたって他愛ない内容ですが…)、それぞれに楽しい思い出作りをしている。
裏庭の野菜の収穫もそのひとつで…
「うっわ、凄~い」
25㌢は有ろうかというxx . . . 本文を読む
8月14日 (金)
午前9時半過ぎに名張を出発。
名張のパパ一家と福岡一家の計9人で鳥羽から松阪の墓所をたずねる。
墓参は、自らの心の満足をいただく、Oneday trip ♪
鳥羽・西念寺から松阪・清光寺と法久寺。
恒例の3寺詣りを済ませ、写真を押さえることも忘れて、車中の人になった。
さくら@お気楽。 …なので、即・爆睡~!
昨夜はパパ一家を見送り、洗濯→メールの受送信→入浴を済ませ . . . 本文を読む
お昼前に、福岡からぎんしろう一家が帰宅。
「91金つなぎ・記念総会 山下敬二郎・直子LIVE」の準備に寧日なき有様だったさくら。そんな次第で我が家の居間は、書類やらメモやらが山積みで、さぁ、大変!
庭の植木と下草は、水野造園さんが2日かけてきれいさっぱり、おかげで明るくなった。
がっ。
家の中は、さぁ、大変!
民族大移動ほどの荷物を、ぎんしろう一家が2階に上げている間に、ささ、さ~と、とりあえ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?