お盆に帰省した福岡の次男一家と、DIYのお店・名張のビバホームに行った。
我が家の古くなった卵焼き器を買い替えたいから、という理由であった。
あれこれ選んでいる傍らに、寿木が近づいて来て、「母よ! 喜びなさい♪」と言う。
普段、こんな口を聞く息子ではない。
日ごろ息子たちと、「うちんチに、オレオレ詐欺はあり得ないね!」と話し合っている家族である。
二人の息子は、必ず、「真木です」、「寿木ですけ . . . 本文を読む
8月23日 (日)
9月1日、日比谷公園LIVEまで、残された時間はあと1週間!
横幕の制作、用具、テント一式の発注、受付リスト、印刷物、「することメモ」が毎日埋まり、毎日増えていく。
できるかなぁ?
できるとも!!!
2人の自分のせめぎあい。
「できるとも!」と言い切る自分が、必ず勝つ。
そんな、強い想念の源には、【食】がある。
【食はいのちの養い♪】
一食たりとも手を抜かず、自分なりに . . . 本文を読む
8月22日 (土)
昨日、市役所の関係各部署に、改めてお礼やお願いに伺った。
そのときご一緒してくださった健康福祉室の女性室長が、クリアホルダーから書類を取り出され、そのホルダーが以前から気になっていたさくら、思い切って訊ねてみた。
いえ、別に【思い切って訊ねる!】ってほどのことではないのだけれど。
「素敵な、ホルダー、どこの会社からもらったんですか?」
「あぁ、これ。 韓国にヨン様ツアー . . . 本文を読む
今日から、ほとんどスケジュールを入れず、「91記念総会」の下準備にかかりきることにしている。
昨日は終日、チラシを送る作業に費やした。
名張郵便局から集荷に来ていただき、玄関先で大わらわ。
「この封筒も一緒に持って行って~! あ、今書いてるこの手紙も入れて、ね」
「すみませんね! この切手を貼ってくださる? これって、名古屋の万記子さんが最後にたくさん送ってくださった記念切手なの。 乳がんの骨転 . . . 本文を読む
8月21日(金)
昨夜は早い時間に寝入ってしまい、TVの音に目覚めたら、サークラインも明々と、廊下のペンダント灯も点けっぱなしで。
午後8時を過ぎたまでは覚えがあるけれど、その後は人事不省に眠ったらしい。
続きを、そのまま貪ることにしてお風呂に入らず、夕ご飯もいただかず、今朝は午前9時起床♪
庭下駄をつっかけて、さくら菜園(胡瓜2本、茄子2本、ゴーヤ1本、青紫蘇・赤紫蘇)を見て回る。
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8月19日(水) ()
全容が見えてきた、「91記念総会」。 山下敬二郎と東京ヤンキース、直子のヴォーカル。 楽しみだな。
まだまだ、発送が遅れているチラシを早くお届しなくては!
なにしろ、たくさんの記念切手をさくらに託し、骨転移の身で「痛みはあるけれど、まだまだ歩ける! 子供たちが待っている!」と、塾の英語教師の仕事を続けた、名古屋市の万記子さんの遺志を大切に、1枚1枚切手を選んで張り付け . . . 本文を読む
8月18日 (火)
熊野大花火の余韻を体中に沁みつかせ、深夜バスは、午前6時前に大阪・難波に帰着した。
日ごろ、乗り物、とりわけバスに揺られて行く旅は、「寝ながらエステ♪」と喝破している金つなぎ。 誰もが、疲れた顔一つ見せずに、「良かったね~!」、「来年もねっ!」と誓い合って別れた。
近くに住む節子理事が出迎えてくれ、玉ちゃん、mebiちゃんと4人で徒歩5分の近くに湧いているという天然温泉 . . . 本文を読む
いやぁ、今年の熊野大花火は凄かった!
6年の間連続して見続け、過去8回鑑賞してきたどの年の花火よりも、凄かった。
※05年の午後8時を期して打ち上げられ、勇壮に豪氣に、しかも静かに粛々と大空を彩った「金つなぎ・祈りの海花火」を除いては…
天空はるか、海底のわだつみにも届けよ!とばかりの轟音と、飛び散る火の花!
6年の間に、この世の務めを果たして逝かれた病友がたも、今夜はここ熊野の地にに集い、賑 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?