
11月14日(月) 晴
昨日の午後3時過ぎ、節子理事から携帯に連絡が入った。
「森田さん、残念ですが逝かれました…」
「…そう、やっぱり」
享年76歳。
日ごろのお元気な様子からは、まだまだ治癒の道を歩まれると思ってはいた。
事情があって、春から夏にかけて過労とも言えるほどに生きておられ、その後突然のすい臓がんの発症が知らされた。
心に深い悲しみを秘めておられた三津子さんは、周囲の少しばかりの方にそのことを繰り返し話し、話すことがカタルシス(浄化作用)になれば良いのに…、と祈るばかりであった。
取るものとりあえず、節子理事と三田村さんたちが枕辺に付き添ってくださって、三津子さんはどれほど心が落ち着かれたことだろう。
皆さま。
人は一度必ず、死ぬのです。
日ごろから【死生観の涵養】をうたい、死に直面してもあわてず騒がず、来し方を受け入れ周囲のひとに感謝の誠を捧げ、逍遥と逝く。
そのことを、さり気なく、明るく楽しく語りあってきた。
そのために、金つなぎ活動はある、と言ってもいい。
三津子さんとはたくさんの楽しい思い出を共有し、先週も、少し朦朧としておられるなか、心から感謝の言葉を伝えさせていただいた。
「金つなぎのみんなが応援しているから…、大丈夫だから…」
手を握りながら言ったら、三津子さんの両の眼から涙があふれ落ちた。
次の世で、ご主人の大造さんや敦子理事、榮子理事、豊崎さんや南村さん、松原さん、ニノちゃん、光枝さん達に明るく晴れやかに迎えていただき、この世の痛苦から解き放たれた三津子さんのうれしそうなお顔が目に浮かぶ。
三津子さん、ありがとう。
謹んで読経し、深甚の合掌を捧げます。
※お通夜 11月14日 19:00~
※告別式 11月15日 11:30~12:20
※場 所 シティホール天下茶屋
大阪市西成区松1丁目1番10号 ☎06-6656-7979
(地下鉄四つ橋線「花園町駅」下車、3B出口 岸里方面へ徒歩5分
松交差点角)
さくらは明日の告別式に参列させていただきます。
ゆかりの皆々さま、万象繰り合わせてお見送り致しましょう。
昨日の午後3時過ぎ、節子理事から携帯に連絡が入った。
「森田さん、残念ですが逝かれました…」
「…そう、やっぱり」
享年76歳。
日ごろのお元気な様子からは、まだまだ治癒の道を歩まれると思ってはいた。
事情があって、春から夏にかけて過労とも言えるほどに生きておられ、その後突然のすい臓がんの発症が知らされた。
心に深い悲しみを秘めておられた三津子さんは、周囲の少しばかりの方にそのことを繰り返し話し、話すことがカタルシス(浄化作用)になれば良いのに…、と祈るばかりであった。
取るものとりあえず、節子理事と三田村さんたちが枕辺に付き添ってくださって、三津子さんはどれほど心が落ち着かれたことだろう。
皆さま。
人は一度必ず、死ぬのです。
日ごろから【死生観の涵養】をうたい、死に直面してもあわてず騒がず、来し方を受け入れ周囲のひとに感謝の誠を捧げ、逍遥と逝く。
そのことを、さり気なく、明るく楽しく語りあってきた。
そのために、金つなぎ活動はある、と言ってもいい。
三津子さんとはたくさんの楽しい思い出を共有し、先週も、少し朦朧としておられるなか、心から感謝の言葉を伝えさせていただいた。
「金つなぎのみんなが応援しているから…、大丈夫だから…」
手を握りながら言ったら、三津子さんの両の眼から涙があふれ落ちた。
次の世で、ご主人の大造さんや敦子理事、榮子理事、豊崎さんや南村さん、松原さん、ニノちゃん、光枝さん達に明るく晴れやかに迎えていただき、この世の痛苦から解き放たれた三津子さんのうれしそうなお顔が目に浮かぶ。
三津子さん、ありがとう。
謹んで読経し、深甚の合掌を捧げます。
※お通夜 11月14日 19:00~
※告別式 11月15日 11:30~12:20
※場 所 シティホール天下茶屋
大阪市西成区松1丁目1番10号 ☎06-6656-7979
(地下鉄四つ橋線「花園町駅」下車、3B出口 岸里方面へ徒歩5分
松交差点角)
さくらは明日の告別式に参列させていただきます。
ゆかりの皆々さま、万象繰り合わせてお見送り致しましょう。
告別式は15日11:30~です。
お近くの方はお見送りしてあげて下さいね。