♪伊勢中川駅で、 ありがとう～！

大阪から自宅のある名張を通り越して松阪に行く。
駅近くの清光寺さんで、亡夫とご先祖さまに「おかげさまで、また、生き延びました」とお礼を言上。　法久寺さんに回って、実家のご先祖さまにお礼言上。

こんなにむちゃくちゃなスケジュールで日々生きて、覚悟していたがんの転移・再発ではなく、健常者の誰もがかからない緑膿菌に冒される。
良かったような、悪かったような。
やはり、良かったと言うべきなんだろうね。

学友の岡氏、村田氏、典ちゃん、瞳ちゃんと落ち合い、夕刊三重新聞社に古屋次長を訪ねる。
同じ学友の萩野氏プロデュースによるドキュメンタリー映画『　地球のステージ　ありがとうの物語　』の今秋上映に向けて、ブレーンストーミングを。

勢いを得て、松阪高校、殿町中学校の各学校長をお訪ねし、中高生に映画会を開いていただくようお願いする。

あ～。
いけいけ、どんどん。　
もう、病院での診察結果を忘れている。

夕ご飯は、典ちゃん、瞳ちゃんとキッチン岡のトマトサラダとオムライス。
妙子ねえさんと、タクシー飛ばして食べに来たことがあったっけ。
「その帰りに、あなたのご主人様にばったり…」
瞳ちゃんと思い出話に花が咲く。

瞳ちゃん、だなんて。
前・県会議員の福山瞳先生なのだ。
典ちゃんも白羚の号を持つ書家だし、さくらの学友みんな傑物である。

健常な一般の人はかからないというヘンな黴菌に冒されるさくらは、さしづめドジで間抜けな〇〇！
気安くお付き合い願って、ありがとうございますぅ。

携帯メールを貰っている。
『ブログ見ました。病院の方は大丈夫でしたか？　朝から大阪→松阪とありましたけど、今日は夜また名張に帰られるのでしょうか？
もし時間が取れそうでしたら、マーマレード？
クランドカバー用の花？青じその苗？　などお渡し出来ますが…明子』

は～い、明子さん♪
最終の快速急行にに乗りますぅ。

１本早い電車で、松阪から一駅の伊勢中川駅に下車。
改札口に来てくれた明子さんと出会って、マーマレードの小壜、グランドカバーのグリーン、ひまわりと三つ葉の苗をいただく。

「あなたは、この忙しい私にまた苗を植えさせるのね♪」
言いつつ、とても有難くうれしいさくらです。
明日の朝、さっそくに植えましょう！

かけがえのない【いのち】を大切に育てますぅ。