はるちゃんの数珠の紐が切れたというので、じぃじの十七回忌を期して、買ってやることにした。
「こういうものは、年忌のついでに買っておくものなの」
家での法要を終え、夕方から三枝堂にて数珠選び。
ゆきちゃん、はるちゃんに、4人の孫用のお数珠と袋を選ばせ、帰宅して袋に収めさせた。
心をこめてお念仏をあげ、以後大切に使うんだよ♪
あ、買ってやるのではなく、買ってあげられる幸せ!
ありがとうございま . . . 本文を読む
2月26日 (金)
亡夫の十七回忌を明日に控え、松阪・清光寺の法性さまに名張の自宅に来ていただく。
「早いものですね。もう、16年経ちましたなぁ」って。
「ありがとうございます。法性さまのおかげで命をいただきました。あのころ…」って。
もう83歳になられた老師の読経は、韻々と響く黄金のお鈴(りん)のように、静かに静かに、そくそくと私の心を搏つ。
よもや、生きて亡夫の十七回忌を迎え、祭って . . . 本文を読む
大阪から帰り、香代子さんを出迎える。
明後日に迫った亡夫の十七回忌に蘭の花鉢をいただく。
会社帰りのパパとママがお礼に立ち寄り、一緒にお茶会の始まりだ。
話題は、トヨタの社長のアメリカ公聴会のあの態度は○、記者の求めに応じ、「説明責任を果たされるように…」とコメントをした軽々総理には、「あなた。国民は、【お前が果たせ~】って、言ってますよぉ」とのことで×、民主、自民両党の、片や金権こなた無責任 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?