1月5日(日)曇
どんよりと垂れこめた曇り空に、冷たい風が渡る。
お昼は「かみ六」のよせ鍋で、香代子さんと二人の新年会♪
「すること」、「しなければいけないこと」は、新年から山積なのだけれど、温浴グルメの治癒力・免疫力アップ効果は捨てがたい。
あ、単に温浴が好き、美味しいモノをいただくのが好き、ってことに尽きるのだけれど。
. . . 本文を読む
11月30日(土) 晴
穏やかな一日、今日も慌ただしく過ぎる予感がする。
午前9時、目覚めたら隣にみるくが寝ている。
猫なで声で誘い込み、腕の中に優しく抱いてやっても、気が向かないと、すぐに布団から出て行ってしまうのに、朝方寒くなったらしく、勝手にさくらのさくら色の布団にもぐりこんでいる。
. . . 本文を読む
11月3日(日・祝) 曇のち雨
文化の日。
国旗を掲げましょう…と玄関を開けたら、雨を呼ぶ風がそよと吹いて、新聞を取りこんでそのまま居間に戻る。
予想どおり、ほどなく雨。
お仏壇に向かって朝の礼拝を始めるとすぐに、みるくが膝にやって来る。
『摩~訶~ 般若波羅蜜多~心経~~」と唱えながら、頭を撫でたり背中をぽんぽんしたりしてやる。
. . . 本文を読む
8月28日(火) 曇時々晴朝一番にさくらがすることは、決まって仏壇のお給仕だ。 小さな湯呑みのお水を替えて、それから花立ての水を取り替え、ろうそくの火を灯し、お線香を立てる。読経は、香喝に始まり、懺悔文、開経喝と続く。 それから、心経奉賛文へ。 そうして、般若心経267文字を唱えるのだけれど、この夏、いつのころからであったか、みるくが読経中のさくらの膝に座りに来るようになった。膝に来たら、片手拝みにし、もう一方の手で診る区の背中をポンポン軽く叩いてやる。 . . . 本文を読む
8月7日(水)晴
高い青空に入道雲が湧き、いかにも、夏!
比較的長毛のみるくは、朝から「はぁ、はぁ、はぁ」と生きを伐らせている。
いっそこの毛を剃ってやろうかしら?
朝のお勤めをしていたら、いつのまにか仏間に来て、桜の膝の上にのぼってきた。
般若心経をあげている間、私の膝によじ登り、背中をポンポン叩いてやったら喜んでいる。
. . . 本文を読む
7月5日(金)晴
4日の講演会が、ハートフルに幕を閉じ、今日は一日さくらと遊べる…と踏んでいたらしい、みるく♪
明6日の講演会開催に備えて最後の準備と、これまで放りっぱなしにしていた家の掃除に余念の無いさくらは、出たり入ったりで、朝からみるくの相手をする暇が無い。
たまりかねたみるくは、「…もうっ! 暑いからっ」と怒って、さくらの左手に噛みつく。
. . . 本文を読む
沢尻エリカのような、みるく。
確かに。
少しは凛々しく品よく可愛いけれど。
私のベッドの宮付きに寝そべって、お昼寝に声を掛けたものだから、気を悪くされてしまって…
「…それが、何か?」って、言われてしまった…
. . . 本文を読む
4月12日(金)晴
日々あまりに忙しいので、予定の無い今日は庭に出て、新芽を付けた植木や鉢植えの花々の世話をし、猫ひた農園の雑草を少しばかり抜いてやる。
三つ葉とブロッコリーが嬉しそうだ♪
前栽の石組みを飛び歩いていたみるくが、退屈してか大あくび!
「はい、はい。 家に入ってお昼寝でもするぅ?」
. . . 本文を読む
2月19日(水)雪のち曇
起きぬけに、先週来気になっていた病友のその後を、電話で聞いてアドバイス、入会希望の大西さんと富永先生への資料送付野用意、重なる相談電話に応対…
あっという間に午後になった。
. . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?