
8月7日(水)晴
高い青空に入道雲が湧き、いかにも、夏!
比較的長毛のみるくは、朝から「はぁ、はぁ、はぁ」と生きを伐らせている。
いっそこの毛を剃ってやろうかしら?
朝のお勤めをしていたら、いつのまにか仏間に来て、桜の膝の上にのぼってきた。
般若心経をあげている間、私の膝によじ登り、背中をポンポン叩いてやったら喜んでいる。
他愛ないね♪
可愛いね!

体が大きくなって、さくらの膝からずり落ちるので、後ろ足は畳に置いて、しがみついている。
開経偈(かいきょうげ)を唱え終わるころには、はや、さくらの膝に来ている。
「観自在菩薩(かんじーざいぼーさつ) 行深般若波羅密多時(ぎょうじんはんにゃーはーらーみったーじー)」斗唱えながら、みるくの体を木魚の代わりにする。
みるくは、この「ポン、ポン」が好きなのだ。

時折耳を掻いてやると、うっとりしている風情が伝わってくる。
ふふ、ふ…

挙句の果てに、寝てしまったよ。

読経の後の、爪磨き。
パパが麻布製の爪とぎを奮発してくれて、初めて爪とぎした夜は家族全員が、「爪を研いたよー!」と拍手喝采♪
幸せな、みるく。

夜も、耳の後ろを「掻き、掻き」してやったら、「ぐる、ぐるる、るるる…」
喜んでいる♪

さくらの胸の上に乗って、ご機嫌のみるく。
このあとも、甘噛みしてきたりじゃれてみたり、傍若無人の末に、あっさり寝てしまった.
高い青空に入道雲が湧き、いかにも、夏!
比較的長毛のみるくは、朝から「はぁ、はぁ、はぁ」と生きを伐らせている。
いっそこの毛を剃ってやろうかしら?
朝のお勤めをしていたら、いつのまにか仏間に来て、桜の膝の上にのぼってきた。
般若心経をあげている間、私の膝によじ登り、背中をポンポン叩いてやったら喜んでいる。
他愛ないね♪
可愛いね!

体が大きくなって、さくらの膝からずり落ちるので、後ろ足は畳に置いて、しがみついている。
開経偈(かいきょうげ)を唱え終わるころには、はや、さくらの膝に来ている。
「観自在菩薩(かんじーざいぼーさつ) 行深般若波羅密多時(ぎょうじんはんにゃーはーらーみったーじー)」斗唱えながら、みるくの体を木魚の代わりにする。
みるくは、この「ポン、ポン」が好きなのだ。

時折耳を掻いてやると、うっとりしている風情が伝わってくる。
ふふ、ふ…

挙句の果てに、寝てしまったよ。

読経の後の、爪磨き。
パパが麻布製の爪とぎを奮発してくれて、初めて爪とぎした夜は家族全員が、「爪を研いたよー!」と拍手喝采♪
幸せな、みるく。

夜も、耳の後ろを「掻き、掻き」してやったら、「ぐる、ぐるる、るるる…」
喜んでいる♪

さくらの胸の上に乗って、ご機嫌のみるく。
このあとも、甘噛みしてきたりじゃれてみたり、傍若無人の末に、あっさり寝てしまった.
猫のみるく的生活、楽しみに読んでいます。
この夏は我が家の茶々丸の元気がなくて、ダウンしています。
ところで、最後の写真のみるくちゃん、笑ってません?笑ってますよね!