市の 文化財協会の編集委員で有る先生が芦品郡の石碑散策本を自費
出版された。先人たちの功績を称えた石碑や、道端にたたずむ道しるべを
写真、碑文、地図、解説文で紹介している。今回、その本を見て、本覚大師
の五輪宝塔を見られた東京の研究所のお坊さん20人が先生を通して見学
視察に来訪された。先生の許可を得て同行させて頂きました。
立春過ぎて二月六日の雪の日に来訪されて、梅の蕾が膨らみかけて雪が
ちらほら舞っていた。東京のお寺の若い住職さんたちでようこそ御出で下さ
いました。洋服ですが御寺の袈裟とか身に着けられて皆さん品格が有りまし
た。本覚大師の五輪宝塔の前です。皆さん熱心に写真撮られて熱心です。
中には千葉の松戸のお坊さんが自寺の名前の彫られた前で写真撮られて
後、吉備津神社出見学と御話を禰宜様より聞きました。神様を撮影させて
頂きました。流石東京のお坊さんは洗練されて素敵な方ばかりで、落ち着
いた品格も御有りでした。
後、本覚大師の顕彰法要(近隣の12寺の顕彰会)されるお寺へ行きました。
本覚大師の御影が掛けられ説明を受けて、皆さんでお経を唱えられました。
プロのお経です。
高僧の 偉業訪う僧に 春の雪 (俳句) 季語―春の雪
若き僧の 経の合唱 春隣り (俳句) 季語―春隣り
梅がしっかりスタンバイしていますね。
雪は大丈夫でしたか?
そちらは立派な神社やお寺さんが多いですね。
こんばんは~。
若い住職さんばかりの団体さんで同行出来て光栄でした。
魅力的な研究熱心な素敵な方たちでしたね。
他にも沢山のお寺や神社有りますよ。
今日は珍しく2センチ位の雪景色でした。