◎ 鉄の歴史博物館で、たたら製鉄の技術や歴史と鍛冶集団の技法を豊富な資料で
展示してあります。山内(さんない)生活伝承館でたたら製鉄を支えた人々の生活、
社会習慣等を見学でした。鉄の未来科学館には菅谷たたら製鉄の炉と地下構造の
復元模型や大型復原模型の展示です。たたら角炉伝承館では実物大の模型で展
示でした。製鉄の神である金屋子神が降臨されたというゆかりの神木として崇めら
れていました。
過酷とも たたらの歴史 山清水 (俳句)
季語―山清水
偲ぶばるる たたらの暮らし 玉の汗 (俳句)
季語―玉の汗
桂の木 添う製鉄に 青葉風 (俳句)
季語ー青葉風
福岡県遠賀郡の芦屋釜、伊万里焼きも展示されてました。わら細工館には
鶴や亀等いろいろ有りでした。鉄の歴史村は島根県雲南市吉田町に有ります。
たたら製鉄の歴史の道をたどる旅 よかったですね。
元気ならば 行つてみたいです。
たたら鉄の歴史博物館は厳かな感じで、色々な展示品があるんですね。
はなみずきさんの写真や俳句説明等で、勉強になります。
たたら製鉄の歴史、過酷な中に受け継いできた鍛冶職人の苦労と知恵は現代の鉄の発展に繋がっていて、凄いです。
食べることもままならず貧しい環境で、現代人には真似できないです。桂の木を神の守りとして精神面で支えられていたのでしょう。
あまり遠くないので、次回行けたら良いですね。
暑いので気を付けてお過ごし下さい。
こんにちはー。暑いですねえ。
鉄の歴史、分からない世界なので、凄く勉強に成りました。
写真も説明もほんの1部なので拙いですが。
昔の鍛冶職人は1日働いて米僅か、極貧の中での過酷な精密な重労働
現代人は耐えられないですよ。
神がかりな使命感が有ったのでしょうかね。
残っている当時の資料を見ると
先人のご苦労の上に今の私たちがいることを改めて認識しますね。
但馬にも数々の鉱山等があり その廃坑を見ると
我まま、気まま自由に生活している事に感謝しなければと思います。
古代からの製鉄の暮らしや、機械の無い時代に人の力での労働、想像以上でした、。大正時代の記録をビデオで見たのですが、大変な重労働を強いられて、極貧の中よく耐えられたなと不思議な位でした。
先人の苦労が有って今の暮らしが有ることを感謝して暮らさないといけませんね。