気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

御大師講当番と秋薔薇と庭の花

2018年09月06日 21時04分51秒 | ブログ

   ◎    9月5日(水)御大師講の当番月なので、弘法大師像

       道具一式持ち回りで、皆さん集まって頂き、お経をあげて

       御接待をします。昔は三十何件あったお宅も、今は10軒位

        年に1回の当番で、当番のお宅に呼ばれて行きます。

        当番の家は提灯を灯します。(夕方7時~9時前迄)

      (弘法大師空海は偉業を成し遂げた神様みたいな存在です。

        各家の宗教も、いろいろいますが、集まって居ます。)

             

        颱風21号も心配していたのに、大したこともなく大雨

       大地を潤して過ぎ、青空が広がっていました。

             

                      薔薇の花

             

             

                    カーネーション

             

                       アブチロン

             

                          

           秋立つと知らずや人の水鏡       正岡子規

         盆過ぎの村静かなり猿廻し       正岡子規

         家の向き西日に残る暑さかな      正岡子規

         猪もともに吹るる野分かな       松尾芭蕉

         露の世は露の世ながらさりながら    小林一茶

         涼しさや欠釜一ツひとりずみ      小林一茶

         蚊を焼くや紙燭にうつる妹が貌     小林一茶

         


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