◎ 県立美術館の学芸員の先生の工芸作品を守る~たかが紐結び、されど紐結び
とのお話を聞きました。沢山の芸術作品の展示、移動の取扱い、保存維持等、
それぞれの役割を守られて管理されていてさすがに一流品は凄いですね。
美術館保存の柿右衛門の馬の2体だそうです。残りの3体はフランスと他も
所在は確定で有るらしいです。可愛いので観に行きたいですね。
柿右衛門の器、是も美術館蔵です。古いものなので値は付けられない
高価な作品。良い作品が多いですね。是非観に行きたいですね。
先生に箱の紐の結び方、和紙の紐の結び方を教わり、美術館の作品の
保存の仕方、管理など映像で拝見しました。皆直ぐ忘れてしまいますが。
◎ 公民館のギャラリーに、公民館利用のちぎり絵と書道教室の作品を展示
しています。素人作品ですが見て下さいね。皆楽しんで書いています。
◎ 茶道教室も正月らしいお道具、水指も中は金で綺麗です。茶入れはふぶきで
雪の輪、御茶杓は湛完柵です。
松風の 鳴る音温し 初点前 (俳句) 季語―初点前
お茶碗も中は金で、御仕覆は二重鶴牡丹唐草です。
丸じょくで 総飾りの作法です。棗は欅棗です。
御仕覆は 獅子狩紋錦長尾です。今年になっていろいろ教わったのですが
まとめてUPしました。お道具も次々変わるので楽しみです。
炭手前の干支の未のお香入れ、可愛いですね。
朱の手桶、かいぐの作法です。
炭手前です。
◎ 大寒も夜から雨になって三寒四温を繰り返して春も近いですね。畑の
巻いてない白菜にヒヨドリが来て食べています。寒い中で育ってるので
甘いですね。巻いてるのはくくってるので食べないですね。ヒヨドリ用に
ここは残しておきましょう。
寒の鵯 啄ばむ菜っ葉の 丸坊主 (俳句) 季語―寒の鵯
鵯に食べつくされて茎だけになってしまいました。
"松過ぎのお稽古事をのびのびと"
あわただしく 急がしかった 一月も 残り少なくなりました。
今年も いい年の予感ですね。
そちらでもヒヨドリの被害があるのですね。
我が家も今日もけたたましい声を発しながらやって来ています。
鹿の食害も相変わらずあり 情けなくなります。
色んな行事や法事や親戚のお葬式やら一月も
慌ただしい毎日でした。
ブログが纏まりが無いですがとりあえずUPしてます。
習い事も休まざるをえず、行ける時は楽しんでいます。
寒中ですが春の気配を感じますね。
コメント有り難うございます。
ひよどりはちょっと大きいので写真に納まりました。
寒の白菜は甘いので、好物みたいですね。
見る分には可愛いですが害鳥ですね。
鳥の食べたのは鳥インフルエンザの要注意です。
こちらはイノシシの被害が多くて困りものです。
鹿の方がイノシシ以上に害獣で困ったものですね。