気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

一節太郎・昭和の歌と踊りの集いと寒アヤメと百両と猫柳

2019年02月25日 03時08分50秒 | ブログ

          2月23日(土)新市公民館に於いて、昭和の歌と踊りの集い

       一節太郎・の無料券を頂き、9:30~開演となっていたので、

       見に行きました。ところが、地元のプロの歌手の方や民謡や

       カラオケ、踊りなどの発表の午前、午後の部と有り一節太郎

      さんは、午前の部の終わりと午後の部のおわりの出演で11時半

      まで居たのですが、見れなくてでした。12時から他のボランテ

      イアに行く予定が有り、夜は地域の集会があるので残念でした。

            地元でご活躍の代表の先生方

            

            

            

                       寒アヤメ?

            

                        山茶花

            

                        百両

            

                       猫柳

            

            

                                 

          日一日同じ処に畠を打つ       正岡子規

        畑打ちの王莽が銭掘り出しぬ    正岡子規

        出て見れば南の山を焼きにけり   正岡子規

        雲無心南山の下畑打つ        正岡子規

        零落や竹刀を削り接木をす      正岡子規

                  うれしさよ接木の椿花一つ       正岡子規

        名所とも知らで畑打つ男かな     正岡子規

        畑打や草の戸つづく内裏跡      正岡子規

        海を見て十歩に足りぬ畑を打つ   夏目漱石

        能登の畑打つ運命にゃ生れけん   高浜虚子

          

            


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