◎ 昔から続いているお大師講、若い代になって辞める人たちも
増えて(辞めるのも自由)今9軒で継続しています。当番月を決め
御大師様一式を持ち回りお経,御詠歌をあげて皆さんに接待をします。
(宗派は色々です) 年に1回の当番日は提灯をかけておきます。
昔からお大師信仰根強くて各地域にお大師講は残ってるようです。
信仰ではないですが、お経を唱えていると目に見えないものに
守られてる気がします。
( 先祖代々続いてる事なので受け継いでるだけですが。)
中央がお大師様の像です。
御霊御膳を供えて供養します。
◎ 前回は組み合わせ濃茶の作法で今回はしぐみ濃茶の作法です。
組み合わせは由緒ある名の建水があるとき、しぐみは老人点前
と言われ建水も一度に持って出ます。
織部の主菓子の器
梅の主菓子、中にあんこと梅丸ごとが入っています。
干菓子のそら豆と三盆糖
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