気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

世界に誇る版画作品と雨の薔薇と班入り露草

2019年08月29日 17時02分49秒 | ブログ

         ギャラリー展示の版画作品展白黒の版画も重みが有って

      素敵ですが、これは版画⁈聴かないとわかりませんねえ。          

             

          後藤先生の、海外でも評価の高先生の作品です。

             

        どう見ても版画に見えない色鮮やかな立派な作品です。

             

        暑さと雨続きで手入れも出来ず、草が伸び放題になって

      南瓜とキュウリとトマトが少し残っていて、後冬野菜の

      植える準備がまだこれからです。雑用が多いので、、、等

      言い訳にしかなりませんが、体力的にも無理がありますね。

             

                      雨に咲いた薔薇

             

             

             

             文月や六日も常の夜には似ず  松尾芭蕉

         初秋や余所の灯見ゆる宵の程   与謝蕪村

         恋さまざま願いの糸も白きより  与謝蕪村

           徹書記のゆかりの宿や霊祭  与謝蕪村

         霊棚をほどけばもとの座敷かな  与謝蕪村

         高灯籠消なんとするあまたたび  与謝蕪村

          四五人に月落ちかかる踊かな  与謝蕪村

         大文字や近江の空もただならぬ  与謝蕪村

          摂待へ寄らで過行く狂女かな  与謝蕪村

          負けまじき角力を寝物語かな  与謝蕪村

          旅人の鳴らして行くや迎い鐘  小林一茶

         


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