気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

徳川家康と歴代将軍ゆかりの名宝展・国宝久能山東照宮

2019年11月09日 19時02分27秒 | ブログ

   ◎   11月8日、国宝久能山東照宮水野勝成福山入封400年記念

      招待券を頂きました。素晴らしい国宝の徳川家康と歴代将軍

      ゆかりの名宝、拝見出来て感謝感激。有難う御座いました~。

               

               

                      福山城

               

               

               

               

          実物大の徳川家康公と水野勝成公にお目にかかれますよ。

               

             貧にして住持さるなり石蕗の花  夏目漱石

          かたまって野武士落行く枯野哉  夏目漱石

              毛見の衆の舟さし下せ最上川  与謝蕪村

           痰一斗糸瓜の水も間に合はず  正岡子規

              冬ざれの厨に赤き蕪かな  正岡子規

           茸狩りや頭を挙ぐれば峰の月  与謝蕪村

           初冬や日和になりし京はづれ  与謝蕪村

           


令和元年11月の福山城の菊花展

2019年11月09日 18時18分53秒 | ブログ

  ◎   水野勝成福山入封400年記念の3館同時開催の招待券を頂い

      たので福山城へ見学に、凄~い菊花展も開催でした。その数の

      多さに圧倒されました。まっこと綺麗ですねえ。

              

             

             

             

                         

             

             

              菊活けて内君転た得意なり  夏目漱石

          菊咲て通る路なくあわざりき  夏目漱石

         秋高し吾白雲に乗らんと思ふ  夏目漱石

         御名残の新酒とならば戴かん  夏目漱石

          摂待や御僧は柿をいくつ喰う  夏目漱石

        見えざりき作りし菊の散るべきも  正岡子規

         善男子善女子に寺の菊黄なり  夏目漱石

         


第46回新市福祉祭りと頂いたかぼちゃと里芋と蜜柑

2019年11月09日 12時11分16秒 | ブログ
         ◎     11月3日(日)第46回しんいち健康福祉まつり、新市公民館
      新市老人福祉センター・新市スポーツセンター・一帯で開かれま
     した。女性会も3学区合同でうどん500食を販売し手伝いました。
      テーマは~健康で安心して暮らせる町づくり~お子さんから老若
     男女、楽しめました。午後1時からは、中司登志美先生(福山平成
     大学福祉健康学部福祉学科教授)の講演(認知症と共生する社会)
     が有りました。ちょっとの合間を縫って聴きに。優しくて思いやり
      のある素敵な先生です。人気が有りますね。

                                       

      自家製のかぼちゃと里芋を頂きました。我が家のかぼちゃより

     ひと回り大きいです。(人''▽`)ありがとう☆御座いました。

                                       

                                       

             収穫の温州ミカンと人参の葉は売っては無くて、

           自家製で料理に使います。いろどりが良いです。

                   

                                         

                                    秋の雨荷物濡らすな風邪ひくな  正岡子規 

               名月や十三円の家に住む  夏目漱石

              萩咲て家賃五円の家に住む  正岡子規

               萩芒来年逢わんさりながら  正岡子規

                 柊を幸多かれと飾りけり  夏目漱石

           手向くべき 線香もなくて暮れの秋  夏目漱石

              筒袖や秋の棺にしたがはず   夏目漱石