気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

第44回消防競技大会と宵待草と夾竹桃

2019年08月26日 03時19分20秒 | ブログ

        ◎   第44回消防競技大会が、8月25日(日)に駅家東第一公園

       に於いて有りました。練習日は8月18日で猛暑の中での練習

       でしたが、大会当日は、朝夕は暑い中にも、少し涼しさが秋

        の気配を感じます。 待宵草や芒が河原に咲いています。   

             

                         開会式

             

             

                  

           消火器とバケツで水での消火の2人1チームです。

       タイム計測と正確さが競われます。年齢は10代から

       高齢者までいろいろで毎年違う地区と参加です。         

             

             

                       閉会式

             

         地区の人の入賞は有りませんでしたが、選手も応援も

       しませて貰い、記念品や飲み物頂きました。終了して

       午後は書道教室へ行き、メガネが無いのに気付き慌てて

      大会場所へ探しに行き無かったのですが、後で有りました。

      ご迷惑をおかけしました運転の時必要なので一安心です。

          

         赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり  正岡子規

           掘割を四角に返す蜻蛉哉  正岡子規

       木槿咲いて舟出来上る漁村哉   正岡子規

         杉垣に結ひこまれたる木槿哉  正岡子規

        秋の蝉子にとらるるもあはれ也  正岡子規

        此の頃はまばらになりぬ秋の蝉  正岡子規