気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

吉備津神社の節分祭とほら吹き手打ちそばとほら吹き神事

2019年02月06日 23時13分47秒 | ブログ

  ◎     2月3日・備後吉備津神社に於いて節分祭が有りました。

       小雨のなか本殿で、年男年女による福餅、福豆、福菓子

       きがあり大勢の人が集まりました。餅投げが終わると、

       ほら吹き手打ちそば600食が新市手打ちそば同好会によっ

        て振舞われます。今年は福餅2個入りでした。

            

                棕櫚の皮で作られた干支の亥

            

      たき火を囲んで自慢のほら吹き神事をお神酒を頂きながら

       楽しく聞いています。衣装も凝って面白いし毎年違った

       ネタのほら吹き話で、小雨で観客が少ないので、もっと

        沢山の方に聞いてほしいですね。勿体ないです。 

            

            

            

            皆さん芸達者の集まりでセンスはプロ顔負けです。

            

                ほんとの法螺貝を吹いています。

            

                若い人の話も、堂に入ってます。

            

            

            

       町づくり委員長と自治会の、音楽会開催の宣伝

            

         寝ごころやいづちともなく春は来る   与謝蕪村

       ちぐはぐの下駄から春は立ちにけり   小林一茶

       春立つや偶の上に又偶にかえる     小林一茶

       三日月は反るぞ寒さは冴えかえる    小林一茶

       春めくや藪ありて雪ありて雪       小林一茶

       門の草芽出すやいなやむしらるる    小林一茶

       池田より炭くれし春の寒さかな      与謝蕪村

       我帰る道いく筋ぞ春の草         与謝蕪村

       妹が垣根さみせん草の花咲ぬ      与謝蕪村