◎ 11月4日(日)喧嘩神輿で有名な茅の輪の発祥地の素戔嗚神社に
吟行に行きました。広々とした境内は黄葉初めの銀杏の太木や
無患子の大木や神の庭に相応しい爽やかで、七五三祝いの家族
連れで賑わっていました。昼は近くの食堂で鍋焼きうどん定食
を食べ、写真撮るのわすれて残念。美味しかったです。
随身門
黄葉の始まった無患子の木
境内に渋柿
楠の大木
鈴なりの銀杏
冬桜
神の森
千鳥破風の檜皮葺と受付所
根元が4本に分かれ真っ直ぐに伸びた銀杏の大木、力強く見事。
狩衣の宮司の講話秋日和 はなみずき
御手洗の朽ちて水漏れ神の留守 はなみずき
袴着のポーズとる児や七五三 はなみずき
写真撮る爺の笑顔や七五三 はなみずき
錦なす絵画の如き神の杜 はなみずき
残菊を放れし秋の蝶なりし はなみずき
秋空に響く読経や水子祭 はなみずき
足早に歩く散歩や枯落葉 はなみずき