気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

積雪と南宮神社神像群と備後国府展

2016年01月27日 23時27分03秒 | ブログ

  ◎ 24日25日の寒波の大雪で珍しく㎝の積雪が有りました。

   気温もマイナス8度迄下がりました。タイヤを冬用(5万

   円)のに変えました。雪は一日で溶けてしまい買わなくて

   もよかったかなあなんて、でもちょっと奥は大雪、いつ必

   要な時もあるかもしれないし、仕方ないですね、、。

           

              年に一度の雪景色です。   

          

     雪は珍しいのでかき集めての雪だるま、町で見かけました。

          

    南宮神社神像群と備後国府展の展示を見に出かけ

    ました。先日の説明会には350名位の人が集まった

    ようで歴史は人気ですね。当日行けなかったので後で

    見に行きました。(府中市教育委員会主催)        

            

               男神座像 1号像

            

               耳挟み(みみはさみ)

   ◎  この若君がひどくお泣きになって、お乳を吐き戻したり

    するものだから、乳母も起きて騒ぎ出し、雲居雁も灯りを

    お取り寄せになって、額髪を耳に挟んで、せわしなく若君

    をあやして抱いていらっしゃる。

          (源氏物語 横笛(よこぶえ))

             女神座像 3号像     

            

     家事の一点張りで、髪は耳挟みがち、美しさのかけらも

    ないような世話女房が見栄え抜きの世話ばかりする。

       (源氏物語 帚木(ははきぎ))

            

      広島県府中市は備後国の国府が有ったという伝えが古く

    からあり近年の発掘調査成果からもその可能性が高い。

            

            

            

            

            

       政庁推定地から直線にして南方に2キロメートルの

     場所にあり府の鎭守であったとする伝承が有る。

               南宮神社 

        (紫陽花寺で有名な神宮寺の敷地内に有ります)