気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

虎睡山歴史散策

2015年10月31日 00時10分46秒 | ブログ

   ◎  歴史散策で虎睡山散策です。神社の横の道なき道を雑木を

      鎌で切りながら進みます。途中赤い実がなっていました。 

             

                  黄色の花

             

               キノコが木に沢山

             

          形の良い万両の木が所々に生えていて神の山らしい。

         藪柑子ヤブランも生えてました。

                                      神山の 道なき道の 藪柑子(俳句)季語ー藪柑子

              奥宮の 落つる椎の実 夥し(俳句)季語ー椎の実

              猪威し 猪に言うなと 書かれあり(俳句)季語ー

              仏前の 初咲き菊の 華やげり(俳句)季語ー

             

                道なき道を上ります。

             

                   白い花が

             

                   何の実?

             

      昔の日の出を拝んだという分岐点はと雑木で何も見えません。

             

                分岐点のしるしは残っていました。

             

         昔の石切り場は雑木林と化しています。石切りの名残は

        残っています。昔の人はどうやって運んだのでしょう。

        重労働ですね。苦労が偲ばれます。

             

             

                    柿黄葉

             

                ハナミズキの実

             

                    山茶花咲き出しました。

             

   ◎   のイガを洗って煮詰めて布へ染物をしました。             

             

             右の布へ染めて左の茶色になりました。写真の

            色は違って写っていますが渋い茶色です。

            化学染料みたいに鮮やかではないです。

             

                    薔薇の花