◎ 歴史散策で虎睡山散策です。神社の横の道なき道を雑木を
鎌で切りながら進みます。途中赤い実がなっていました。
黄色の花
キノコが木に沢山
形の良い万両の木が所々に生えていて神の山らしい。
藪柑子やヤブランも生えてました。
神山の 道なき道の 藪柑子(俳句)季語ー藪柑子
奥宮の 落つる椎の実 夥し(俳句)季語ー椎の実
猪威し 猪に言うなと 書かれあり(俳句)季語ー猪
仏前の 初咲き菊の 華やげり(俳句)季語ー菊
道なき道を上ります。
白い花が
何の実?
昔の日の出を拝んだという分岐点は草と雑木で何も見えません。
分岐点のしるしは残っていました。
昔の石切り場は雑木林と化しています。石切りの名残は
残っています。昔の人はどうやって運んだのでしょう。
重労働ですね。苦労が偲ばれます。
柿黄葉
ハナミズキの実
山茶花咲き出しました。
◎ 栗のイガを洗って煮詰めて布へ染物をしました。
右の布へ染めて左の茶色になりました。写真の
色は違って写っていますが渋い茶色です。
化学染料みたいに鮮やかではないです。
薔薇の花