気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

真っ白な綿の実と割り蓋の水指

2014年09月03日 23時04分18秒 | ブログ

         ◎     真っ白な綿が出来ました。固い実が開いて凄い、綿なんですよ。

           オクラに似た花が咲き、綺麗なピンク色に変わり萎み、緑の固い

           殻が出来て、その中に凝縮された綿が出来て、開いて真っ白な

           綿の玉が膨らみます。      ↓

                ふんわりと 真っ白なりし 今年綿 (俳句) 季語―今年綿

                綿の花 黄からぴんくに 色変えて (俳句) 季語―綿の花 

                夕やみの おしろい花の 香でありし (俳句) 季語―おしろい花 

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                今日咲いてた綿の花です。   ↓

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             一度に咲く時はピンクの花と思ったら、朝咲いて夕にピンク色に

             変わって萎み、実となります。   ↓

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           ナンバンキセルの花が咲きました。茅に寄生して育ちます。

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           おしろい花が昼間はこの状態で萎んでるのに、夕方には

           一斉に開きますよ。朝咲く花と逆で、夕方からが綺麗です。 

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     ◎    茶道教室の割り蓋の水差しです。道具が変わると作法も変わります。

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              ふたの裏に名前が入っています。

              濃茶の作法で御仕覆は弥左衛門間道です。                   

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          遅く植えた胡瓜の初なり胡瓜です。南瓜も遅く植えたのが小さい実が

            出来ていますが大きく成るか?楽しみにしています。

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      ◎      草取りも大きなゴミ袋に入れて市のごみ出しに、いくつも出して剪定

              した庭の木もくくってゴミ出しに出して家での焼却は出来ません。

              引き取ってもらって後スッキリしますが、焼けないのも不便ですね。