Gakkyのお気楽写真日記です。
のんきにいこうよ
車 アイドリングストップキャンセルと傷消し
妻サンの車のアイドリングストップがあまり好きではない。
新車で買って4年で2回もバッテリー交換。アイドリングストップしなければ、もうちょっとバッテリーが持つかなと思って、今年に入ってからは車に乗るたびにいちいちキャンセルしてた。会社の人とそういう話をしてたら、キャンセルする部品売ってるよ〜と教えてもらったので、ポチッとした。
今日は先日の休日出勤の振替休日。
朝から取り付けしてみた。
アイドリングストップのキャンセルボタン。このカバーを外す。
ネットには下のカバーを外してから、スイッチのカバーを外せと書いてる。
初めてだとどこをどうしていいかわからないよね。
適当にグイグイ引っ張っていたら、爪がだんだん外れてきた。あー、単純に引っ張ればいいのねと思ってぐいっと引っ張ったらガバッと外れた。
下のカバーと一緒にスイッチのカバーまで外れた。これ本当に別々なのか。ETCの機器もくっついてる。
キャンセルスイッチのコネクタを外す。爪を押し込んで抜くだけ。力もほとんどいらない。
間にこのパーツを差し込むだけ。
同じような部品を扱っている自分からするとちょっと雑な作りだけど、まぁ十分でしょ。
ぱちっと嵌めて終了。
動作確認。エンジンをかけてから5秒ぐらいすると勝手にキャンセルされる。
でボタンを押すとアイドリングストップ有効になる。一手間減るので楽かな。
交換時間は8分。車の内装とかを外したことがない自分にも簡単にできたので、気楽にできる作業だと思います。
ちなみに単純比較はできないけどアイドリングストップを使っていた昨年1月から6月の平均燃費が15.1km/L。
アイドリングストップをキャンセルしていた今年の1月から6月前半までの平均燃費が15.7km/L。
あんまりアイドリングストップの効果が感じられない割に
・バッテリーの寿命が短いのではないか?
・アイドリングストップ中はエアコンがOFFになって送風だけになって暑い。
ということで取り付けてみました。壊れずにずっと正常に動作して欲しいものだ。
つづけてドアパネルにつけられた傷消し。
先日いった植物園で散歩から戻るとドアパネルに傷発見。
こう行った傷が60cmx40cmの範囲でバサーっと傷。
妄想ですが、あそこはハイキングする人が多く大きなリュックを背負って歩いて居る人が多い。
車の横を通る時にズサーっと擦ったか。まぁ妄想ですが。
で久しぶりにコンパウンド登場。
コンパウンドでゴシゴシ。
目視で確認できる傷は消えたけど、新車の時にやったコーティングも落ちたんだろうな。
洗車する時に使う撥水コートだけさらっと塗布して終了。
ちょっと気になっていたことが朝一でできて良かった。
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最近の日本車って、とにかくてんこ盛りやんね。
まぁそういうのに慣れるとありがたいのかもしれないけど。
そうか、エンジン切れるとエアコンも止まるよなぁ。
それは不便(笑) エアコンないのはもっと不便(笑)
なんでもパーツ売ってるのですね。しかも自分で??
日本車って外すのイチイチ難しいよね^^;
それと・・・傷つけられるのって腹立つよな!
コンパウンドで消せるくらいならまだええけど・・・。
エアコンないのは潔くていいですよ〜。汗臭さと引き換えに格好良いですわ!ただこれからは熱中症に要注意ですね。
傷はどんな傷でも嫌ですよね。今回はコンパウンドで消えるくらいだから良かったけど、塗装が削れるくらいだと涙を流しながら修理に出します。まだ10年以上乗る車出し。
嫁さんが毎日車にごめんね〜って言いながら乗ってたそうなので、早めに消せて良かったです。