Gakkyのお気楽写真日記です。
のんきにいこうよ
流れ橋
今週も京都出張。今週から名神が集中工事なので新名神で移動。何年ぶりに通るだろうか。
ほとんど初めての気分。景色にも覚えがない。
鈴鹿のパーキングで休憩。
F1が置いてあるので、以前も休憩したなと気がつく程度。
外装が外されているのとなんだかピンとこない。
エンジンが見えるので良いんだけど、
それでもマクラーレンらしいカラーで置いて欲しいな。
今はそういうのはダメなのかな。
いつもより少し時間がかかって現場到着。
昨日ネットで流れ橋の工事が終わったと書いている記事があったので、早速お昼休みに行ってみた。
昭和28年架設。
すごいのが、橋桁がワイヤーでつながっていて、橋が流されても引き上げて乗せれば元に戻るという考えがすごい。左上にその説明があるのだが、何度も見て感心したわ。
自転車、二輪車は降りて通行とのこと。自転車はいいけど、重量のあるバイクは川に落ちそうで怖いと思うのだが。
この写真には人があまり写ってないけど、絶えず数人渡ってました。地元の人の散歩道なのか観光なのか。
小学生の団体さんもいました。先生の引率で歩いてましたが、お行儀のいい子供さんでした。
少し前を歩くおじさんとおしゃべりしながら渡った。なんでも若い時には自転車で沖縄や九州に行かれたそうで、今はかなりのお歳だけど、まだまだ自転車が楽しめるとは素晴らしい。ああなりたいものだが。ちなみにモールトンでした。
ほんの数分だけど、お話ありがとうございました。
渡ってからまた歩いて戻る。
そのうちまた来てみよう。
少し時間があったので京奈和自転車道を少し南に向かって走ってみた。
長閑な風景のサイクリングロードだなぁ。平日なの自転車の人多し。通行禁止と書いてあるけどスクーターも2台ばかり走ってた。お昼休みの時間だけなので、水主の渡し場跡の碑でUターン。
9.6km。疲れすぎず健康に良さそうな距離ではある。
お昼休みにいい運動だが、明日から暑くなるようなので、どうしようかな。
ちなみに普段出張中は、昼休みはほぼ車の中で寝てます。
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流れ橋も面白い発想。近くの遠賀川やその支流にも多くの人道橋があって、2〜3年に一度ぐらい台風や大雨で壊れます。ただ、ほとんどが上流からの流木や草木によるものなので、浮いた橋にぶつかってしまったら、結局ダメになるかもしれませんね。
流れ橋はなかなかいいところでした。ああいう発想で橋をつくるという発想が面白いでしたね。実際に流されたら修復も大変だと思いますが、この現代に歩行者専用なのに、ここまで手をかけるというのがすごいです。