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MacbookのSSD交換

Amazonで間違えて買ったSSDを返品したら、半額以下しか戻ってくなくてショックで仕事も手につきませんでしたが、
でもやっぱりSSDは交換しようと思って他のECサイトを見てましたが、やはりAmazonが安い。
泣く泣くAmazonでポチッとした。

出張が終わったので早速交換作業をやって見た。今はネットに情報がわんさかあるので苦労せずに済むのが助かります。
手順としてはSSDをフォーマットして、今のSSDをコピーして、最後にSSDを交換するだけ。
クリーンインストールでも良かったけど、楽な方を選びました。

自分のMacbookは「MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)」
かれこれ11年前のやつ。古いけど自分には十分なので、今更ながらSSDの容量アップをすることに。

SSDは1TBを購入。値段は4千円台から1万円くらいまで。mSATAのSSDをUSBポートで使うためのアダプタが千円くらい。
まずはこれをUSBポートに挿してフォーマットと復元を行う。


ぽちっと挿して


PCの電源を入れてから、⌘+Rをしばらく押し続けるとディスクユーティリティが立ち上がるので、
新しいSSDをクリックして「消去」を押すだけ。

これは数秒で終わり。
次に復元を実行。こっちは1時間半くらいかかったかな。

これだけでSSDのコピー完了。
あとは物理的に交換するだけ。

星型のビスを10ケ外して裏蓋を外す。
ドライバーは星型のP5と1.2mmのプラスとトルクスドライバーT5が必要。この組み合わせのセットが800円前後かな。

ビスは無くさないように、テープに貼り付け。

10年使ったPCの中は埃だらけだった。

最近は冬でもファンがブンブン回ってたから予想はしてたけど、これほどとは。写真以外の場所や裏ぶたにも埃がかなりついてた。
今回はここを掃除するだけでも、裏蓋を開けた甲斐があったかも。

SSDはビスで固定されてなく、ガイドを指で押さえて外すだけ。


もともとついていたSSD。


交換はビスを1本外すだけ。


あとは元に戻して起動するか確認するだけ。まぁ起動しないと大変なんだけど。

無事起動した。

容量もググッと増えて、これで旅行の写真や動画を気兼ねなく保存して編集できるわ。
ただアダプタ経由してるからか、ちょっと遅くなった気がする。
交換前のSSDと

交換後のSSD。

数字上は微妙な違いだけど、PCの起動がなんとなく遅いので、まぁちょっと遅くなったのかなと思う。
容量が増えて、掃除の効果かファンが回らなくなったので、それだけでも十分だわ。

古いPCだけど、これであと5年くらい使えるといいなぁ。

その後PCとは関係ないのだが、お風呂の栓の鎖が切れたので補修。

いまいち構造がわからなかったけど、ビスがあったので外して見た。
で、くるっと上向きにして見たらちぎれた鎖が残ってた。
ドライバーでほじってたら、外れました。

無事残った鎖を差し込んでビスで固定すれば完了。
やってみれば簡単だが、身近にあるものでも構造がよくわからないものが多いなぁと思う。

ついでに蛇口の栓についた水アカがすごかったので掃除。最初はクエン酸をつけてウェスで擦っていたけど、落ちなかったので、マイナスドライバーでゴリゴリしたらキレイになりました。ドライバーでこすると傷がつきそうですが、あまり力を入れずにやれば大丈夫でした。

ちょっとキレイになると気持ちがいいな。
普段自分は全然掃除しないから、たまにはこういうのもいいと思う。

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