7月12日(土)
久しぶりです、土曜日の都内進出は。本日の目的“昼の部”は、ご想像通り猟盤です。新装なった“○ニオン神保町店”のチェック。6月までの旧店舗は、はっきり言ってドイヒーだったから。
「神保町」は、通勤の際の乗り換え駅になるため、使えそうな体質に改善されていれば、利用頻度はかなり高まるのだが、果たして・・・。おおっと、結果は後日、「みんなのアーカイブ:輸入盤店・中古盤店」にてご報告させていただきます。
いやはやきょうは暑かった。歩いていて汗が噴き出してくる。次なる地“○ニオンお茶の水店”で猟&涼(笑)。入ってはみたが、流れ出る汗はなかなか収まらず、そのままB1の“エクセルシオール”へ。一時間ほど滞在し、脳を冷やしながら次なる戦略を練る。
一本でそのまま移動が可能であることを考慮し、「吉祥寺」を選択。客層が違うとこうも違うものか?と、つい愚痴りたくなるのも当たり前。この選択が素晴らしい結果をもたらす!
“1商品から対象”との半額値引きの出血大サービス。どうせ売れ残りだなんて思わんでくださいな。色別カード有難やでワタクシ、3点もその恩恵に預からせていただきました。
さて、ラストと言うか最終時間調整は、いつもの新宿中古センターにて。ここで、万引きに遭遇。と言っても、知能犯と言うべきか、手口が巧妙のようで、店員も完全に“万引き”とは見破っていないようで、エレベータ脇の階段のところで押し問答。
ワタクシ腰痛のため、しばしその階段で休憩中時での出来事。そんなの見たくも無いから、すぐにその場を立ち去る。
そう言えば○ニオンさん、防犯カメラのマルチモニターをレジ前に設置。“万引き”に対し、かなり神経質なご様子ですね。
そのビルのB2から直結している地下道を通って、「新宿三丁目」へ移動。これから、本日の目的“夜の部”『upset the apple-cart訪問:デビッドくんとの再会は如何に?編』へと移る。
「リンゴ」には、ここんとこほぼ毎週訪問している計算だ。土曜日に、なかなか時間が取れなかったこともあるのだが、6月27日(金)、7月4日(金)※この日は7周年のお祭りだったね、そして本日。
いつも通りに19時ちょうどに店に入る。当然のように店主が一人なのですが、火~木間の店の夏休みpart-1が、沖縄から北海道に急遽変更になりその間の経緯について、普段の店主からは垣間見ることが出来ないくらいの素早い行動と活躍ぶりや、僕とコモンストック(店主)を引き合わせた恩人御一行様が、7月4日の翌日に店を訪れた報告などを、店内にROCKなど響かせずにずっと聞いていた。・・・会いたいよ恩人さん。
さて、気を取り直して。お名前は失念してしまったが、同人さん1名様が来店されたところで、店のROCKが鳴りだした。
ラモーンズのオリジナル・ドラマーが亡くなったとの事で、まずは追悼。ぼくの守備範囲外なので、軽く聴き流しながらワタクシの本日1曲目をセレクト。
恩人さん御一行の話題が出たことで、遥か四半世紀以上前の思い出の曲CHEAP TRICKの「Surrender」をリク。我らバンドの真似事をやってた時の課題曲。聴きながら、ベースラインを口ずさむ。意外と覚えてるもんだな・・・。懐かしさに満ち溢れた瞬間だった。
それと、当時良く聴いていたマキOZを。定番ナンバーを外して、今回は「火の鳥」を。イントロのハモンド・オルガンが、時代を感じるぜよ。
続けてAEROSMITH「Dream On」、きょうは暑かったからスカっと行こうぜ的に、WHOの「Summertime Blues」をカマす。しかも、いつもリクしてるのと違うでえ。“Live at Hull”のバージョンの方で。←BBCのバージョンがあるから、ソレ後日提供しましょうね。
ジェフ・ベックが1曲かかったので、それに関連し、JEFF BECK GROUPの「Going Down」をリク。DEEP PURPLE3期の末期にはセットに組み込まれていたし、この曲でタイコ叩いてるのはコージーだし、リッチーに縁の深い曲なんだなあ・・・。
ちょっと熱いナンバーが続いたので、ELTON JOHNの「Goodbye Yellow Brick Road」でクールダウン。そしてまた、ちょっと古臭い曲だけどG.F.Rの「Are You Ready」で仕切り直し。
20時20分頃には、オケラさんとご一名様がやって来たんで、ご挨拶代りにYARDBIRDSの「Happenings Ten Years Time Ago」とWINGSの「Junior's Farm」。後者はおけらさんが大好きな曲。ちょいとウケ狙いました。
あまり見かけなくなったのか、僕の目に入らないだけなのか良くわからんが、髪の毛をツンツンさせたブレの無い二人組パンカーが21時過ぎに来店登場・・・(パンカーって言い方でいいのかな?それさえも知らないのだが)。僕は悟ったね。今宵はコレで終わりだねって。延々パンク聴かされるのはご勘弁だから。
店主に“これ聴いたら帰ります”ってメモ入れて、FREEの「Wishing Well」がラスト・リク・・・既にお気づきだと思いますが、きょうの目的“夜の部”だったデビッドくんとのご対面は果たせませんでした。約束したわけじゃないしね。まあいいじゃん。
僕のリク以外で、店に鳴り響いていたROCKは
JEFF BECK「Led Boots」、JOHN LENNON「Whatever Gets You Thru The Night」、DEEP PURPLE「Child In Time(live in Japan)」、STRANGLERS「Nice 'n' Leazy」、DAVID BOWIE「Blackout」、HAWKWIND「Silver Machine」、PUBLIC IMAGE LTD.「Flowers Of Romance」、TELEVISION「See No Evil」、STEVIE WONDER「Part-Time Lover」、LED ZEPPELIN「In The Evening」・・・etc
久しぶりです、土曜日の都内進出は。本日の目的“昼の部”は、ご想像通り猟盤です。新装なった“○ニオン神保町店”のチェック。6月までの旧店舗は、はっきり言ってドイヒーだったから。
「神保町」は、通勤の際の乗り換え駅になるため、使えそうな体質に改善されていれば、利用頻度はかなり高まるのだが、果たして・・・。おおっと、結果は後日、「みんなのアーカイブ:輸入盤店・中古盤店」にてご報告させていただきます。
いやはやきょうは暑かった。歩いていて汗が噴き出してくる。次なる地“○ニオンお茶の水店”で猟&涼(笑)。入ってはみたが、流れ出る汗はなかなか収まらず、そのままB1の“エクセルシオール”へ。一時間ほど滞在し、脳を冷やしながら次なる戦略を練る。
一本でそのまま移動が可能であることを考慮し、「吉祥寺」を選択。客層が違うとこうも違うものか?と、つい愚痴りたくなるのも当たり前。この選択が素晴らしい結果をもたらす!
“1商品から対象”との半額値引きの出血大サービス。どうせ売れ残りだなんて思わんでくださいな。色別カード有難やでワタクシ、3点もその恩恵に預からせていただきました。
さて、ラストと言うか最終時間調整は、いつもの新宿中古センターにて。ここで、万引きに遭遇。と言っても、知能犯と言うべきか、手口が巧妙のようで、店員も完全に“万引き”とは見破っていないようで、エレベータ脇の階段のところで押し問答。
ワタクシ腰痛のため、しばしその階段で休憩中時での出来事。そんなの見たくも無いから、すぐにその場を立ち去る。
そう言えば○ニオンさん、防犯カメラのマルチモニターをレジ前に設置。“万引き”に対し、かなり神経質なご様子ですね。
そのビルのB2から直結している地下道を通って、「新宿三丁目」へ移動。これから、本日の目的“夜の部”『upset the apple-cart訪問:デビッドくんとの再会は如何に?編』へと移る。
「リンゴ」には、ここんとこほぼ毎週訪問している計算だ。土曜日に、なかなか時間が取れなかったこともあるのだが、6月27日(金)、7月4日(金)※この日は7周年のお祭りだったね、そして本日。
いつも通りに19時ちょうどに店に入る。当然のように店主が一人なのですが、火~木間の店の夏休みpart-1が、沖縄から北海道に急遽変更になりその間の経緯について、普段の店主からは垣間見ることが出来ないくらいの素早い行動と活躍ぶりや、僕とコモンストック(店主)を引き合わせた恩人御一行様が、7月4日の翌日に店を訪れた報告などを、店内にROCKなど響かせずにずっと聞いていた。・・・会いたいよ恩人さん。
さて、気を取り直して。お名前は失念してしまったが、同人さん1名様が来店されたところで、店のROCKが鳴りだした。
ラモーンズのオリジナル・ドラマーが亡くなったとの事で、まずは追悼。ぼくの守備範囲外なので、軽く聴き流しながらワタクシの本日1曲目をセレクト。
恩人さん御一行の話題が出たことで、遥か四半世紀以上前の思い出の曲CHEAP TRICKの「Surrender」をリク。我らバンドの真似事をやってた時の課題曲。聴きながら、ベースラインを口ずさむ。意外と覚えてるもんだな・・・。懐かしさに満ち溢れた瞬間だった。
それと、当時良く聴いていたマキOZを。定番ナンバーを外して、今回は「火の鳥」を。イントロのハモンド・オルガンが、時代を感じるぜよ。
続けてAEROSMITH「Dream On」、きょうは暑かったからスカっと行こうぜ的に、WHOの「Summertime Blues」をカマす。しかも、いつもリクしてるのと違うでえ。“Live at Hull”のバージョンの方で。←BBCのバージョンがあるから、ソレ後日提供しましょうね。
ジェフ・ベックが1曲かかったので、それに関連し、JEFF BECK GROUPの「Going Down」をリク。DEEP PURPLE3期の末期にはセットに組み込まれていたし、この曲でタイコ叩いてるのはコージーだし、リッチーに縁の深い曲なんだなあ・・・。
ちょっと熱いナンバーが続いたので、ELTON JOHNの「Goodbye Yellow Brick Road」でクールダウン。そしてまた、ちょっと古臭い曲だけどG.F.Rの「Are You Ready」で仕切り直し。
20時20分頃には、オケラさんとご一名様がやって来たんで、ご挨拶代りにYARDBIRDSの「Happenings Ten Years Time Ago」とWINGSの「Junior's Farm」。後者はおけらさんが大好きな曲。ちょいとウケ狙いました。
あまり見かけなくなったのか、僕の目に入らないだけなのか良くわからんが、髪の毛をツンツンさせたブレの無い二人組パンカーが21時過ぎに来店登場・・・(パンカーって言い方でいいのかな?それさえも知らないのだが)。僕は悟ったね。今宵はコレで終わりだねって。延々パンク聴かされるのはご勘弁だから。
店主に“これ聴いたら帰ります”ってメモ入れて、FREEの「Wishing Well」がラスト・リク・・・既にお気づきだと思いますが、きょうの目的“夜の部”だったデビッドくんとのご対面は果たせませんでした。約束したわけじゃないしね。まあいいじゃん。
僕のリク以外で、店に鳴り響いていたROCKは
JEFF BECK「Led Boots」、JOHN LENNON「Whatever Gets You Thru The Night」、DEEP PURPLE「Child In Time(live in Japan)」、STRANGLERS「Nice 'n' Leazy」、DAVID BOWIE「Blackout」、HAWKWIND「Silver Machine」、PUBLIC IMAGE LTD.「Flowers Of Romance」、TELEVISION「See No Evil」、STEVIE WONDER「Part-Time Lover」、LED ZEPPELIN「In The Evening」・・・etc