みんなのライヴ・ブログ

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2013.12.04 BON JOVI BECAUSEWECAN-THE TOUR

2013年12月11日 04時30分00秒 | 参戦報告(2000~現在まで)
東京ドーム C10 27番 by headstorm

John Bon Jovi(Vo.G)
David Bryan(Key)
Tico Torres(Ds)
Phil X(G)
Hugh McDonald(B)

《セット・リスト》
1.That's What The Water Made Me
2.You Give Love A Bad Name
3.Raise Your Hands
4.Lost Highway
5.Whole Lot Of Leavin'
6.It's My Life
7.Because We Can
8.What About Now
9.We Got It Goin' On
10.Keep The Faith
11.Make A Memory
12.Captain Crash & The Beauty Queen From Mars
13.Born To Be My Baby
14.We Weren't Born To Follow
15.Who Says You Can't Go Home
16.I'll Sleep When I'm Dead
17.Bad Medicine
~Encore
18.In These Arms
19.Have A Nice Day
20.Wanted Dead Or Alive
21.Livin' On A Prayer

 2013参戦報告の最後は、“ボン・ジョヴィ”。日本公演100回記念ライブ。ん~、多いか少ないかはワカランが、10分の1は観てるなぁ・・・。
 いつも通り、広く浅く支離滅裂に報告しますんで悪しからず。
 今回のツアーは、2月北米・ワシントンDCからスタートしたものの、ギタリストの《リッチー・サンボラ》が4月から離脱(アルコール依存症・問題らしいが・・・)、ツアーは助っ人ギタリストの《フィル・X》を伴い引き続き遂行。
 しかしながら、看板ギタリスト《リッチー・サンボラ》の不在は大きく、《ティコ・トーレス》《デイヴィッド・ブライアン》のオリジナルメンバー二人が居ても、バンド《ボン・ジョヴィ》のライブで無く、《ジョン》のソロコンサートじゃん・・・って言う情報ばかり耳に入って来てる状況下での来日。
 更にラジオ・新聞・雑誌には、公演間近までチケット販売の告知。(当日券発売の広告までも)集客の低さも懸念されてる事も。
 平日の公演、ましてや箱は東京ドームでは仕方ないかぁと、思いながらの水道橋下車。
 今回も、いつもの飲み屋で、梅ハイ&焼きそばで、腹を満たしてドームへ移動。相変わらずの、グッズ売り場の混雑と記念撮影会を後目に場内に。因みに、グッズに関してはウドーのサイトでネット販売も今回はあった。
 先月のメ[ル公演と違って、客層も若く、トイレ・売店・座席の確認他、全てがスムーズな流れ・・・(笑)。
 今回の席は、アリーナ席。前から3ブロック目。そのど真ん中・・・東京ドームの臍って云う位置。このブロックは客席が3列しか無く、真後ろは音響・照明・ミキシング卓を配置した特別区!。席からはステージ全体を視線変えずに把握でき、ジョンのマイクスタンドからの直線上に在り、音響もモロ中央の位置。

 オイラの直ぐ後ろに控える?音響、照明エンジニア達と同等の条件で鑑賞出来、更に前のブロックは、熱狂的なファン達やVIP席も在り、ライブを最高の臨場感で堪能出来る処だった。オイラ的には、東京ドームで一番良い席と思ってます。→最前列よりね。
 アリーナ席後方に照明の櫓は2基。その後ろのスタンド席は、見え難いことが理由で、最初から販売はしなかった為空席に。更にスタンド席の左右の見え難い席も販売無し。
 懸念してた客入りも、開演前には9割?近くに。まあ100回目のライブ、ウドーさんも格好がついた感じだネ。
 映像スクリーンは、最近流行りのステージと同じ幅のデカいスクリーン。ステージの左右に縦長のスクリーン。更にその外側に、スタンドに向けて小さいスクリーンと、合計5コ。メ[ル公演の時と形状は違うけど、同様の配置。
 今回のボンジョヴィのライブは、新譜からスタートするワケで、新譜聞いて無いと“?”って事に。そのオープニングナンバーって、新譜の中では一番ライブ映えする曲であるもののシングルになって無いアルバイト6曲目収録からスタート。
 2曲目からが本番?「You Give Love A Bad Name」。最初からこの曲でスタートすれば良いのになぁ~・・・あちゃー!音が悪い!!何これ?昔のドームの音じゃん。タイムラグはあるし、バランス悪いし・・・ましてや大合唱になると、むちゃくちゃバンドの音が埋もれてしまうし。先日のメ[ル公演の音が素晴らしかっただけに、残念。
 《ジョン》髪多少短め。老けて見える。気持ち、もう少し長い方が良いなぁ~。アレ!声出て無いじゃん?笑顔つくってるけど、目が笑ってない。ライブが続くに従って、どんどん高音も出ず苦しそう。動きも悪い。
 スタジアムでのライブは、縦横無尽に動き周りスタンド席煽るのに、この日は、一度だけ一塁側のスタンド寄りに行っただけ。あらら・・・。
 そのジョンの不調を補うかの様に、他のメンバーの活躍がよかった為、皮肉にも、ジョンのソロコンサートにならずに、“ボンジョヴィ”としてのライブになったyo。
 《ティコ・トーレス》あんた、こんなにドラム力強かった?→虹を蹴ったから今が在る(笑)。
 《デイヴィッド・ブライアン》ボーカルも、ソロで力強く取れるし、悪く無いよ(笑)。
 《フィル・X》花はイマイチ無いけど、技量はあるし、ソロのボールカルとりAC/DCを唄うし(笑) 。
 そんな感じでライブ進行してった中盤の「Keep The Faith」。本日の現状を歌にした様がハイライトだったと思う!。やっとキタ~♪なぁってネ。この曲あってライブが、ピリッと締まった。
 ボンジョヴィ(キッス、エアロスミスetc)、強みは、ヒットナンバーが多いから、新譜の曲を散りばめ、前・中・後を馴染みの曲で挟めば皆さん大満足だよな。(今回はバラードも少ないセットだった事も記しておきます)
 しかしながら、日本で100回目のアニバーサリーライブと称したのに、サプライズも無く、他国より演奏曲目少なく(平均24曲、多いと28曲位)。
 公式の発表無いからワカランけど、ジョンの体調がイマイチだったのでは無いかなぁ・・・オイラ的には、今まで観てきたボンジョヴィのライブとしては、残念ながら下位のランキングでした。
 いままでが、良過ぎたのかも・・・。
 ラストナンバーが、「Livin' On A Prayer」なら問題無いかぁ(笑)。
~~~~~~~~
リメ[ト作成後にわかった事を加筆します。
 どうやらジョンは、風邪をこじらせて最悪のコンディションのライブだったと判明。←ヤッパリ。
 ツアー中、一番曲数少ない貴重なライブでもあった。次は、リッチー・サンボラと共にベストコンディションでのライブに期待だなぁgood

コメント
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