みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

1995.3.14(火)THE ROLLING STONES

2013年06月29日 05時59分00秒 | 90年代の回顧録
東京ドーム by Mr.UNIVERSE

16:30PM開場 18:30開場
S席アリーナ B17列 57番 \10,000

Mick Jagger(lead vocals.guiar.harmonica)
Keith Richards(guitar.backing vocals)
Ronnie Wood(guitar.backing vocals)
Charlie Watts(drums.percussion)

Darryl Jones(bass)
Chuck Leavell(keyboards)
Bobby Keys(saxophone)
Andy Snitzer(saxophone)
Kent Smith(trumpet)
Lisa Fischer(vocals)
Bernard Fowler(vocals)

《セット・リスト》
1.Not Fade Away
2.Tumbling Dice
3.You Got Me Rocking
4.Shattard
5.Rocks Off
6.Sparks Will Fly
7.Satisfaction
8.Beast Of Burden
9.Out of Tears
10.Doo Doo Doo Doo Doo
11.Love Is Strong
12.I Go Wild
13.Miss You
14.Honky Tonk Women
15.Happy
16.The Worst
17.Sympathy for The Devil
18.Monkey Man
19.Street Fighting Man
20.Start Me Up
21.It's Only Rock 'n' Roll
22.Brown Sugar
~Encore
23.Jumpin' Jack Flash

 若かりし頃は、誰が何といおうと“ビートルズ”“ストーンズ”“ツェッペリン”が3大バンドだった。
 時は流れ、ビートルズは消え去りジョンが撃たれ、ゼップはボーナムが亡くなって解散。ビル・ワイマンが去ろうとも、現役でアルバムを出して、ツアーを行っているのは、老いたるとはいえストーンズだけだ。
 5年ぶり2度目の来日。90年の初来日は、武道館中止公演(73年)以来だけあってチケット入手困難であり、さすがに今回は7公演も東京ドームであるから大丈夫だろう。ということで平日のチケットを入手。そして「初ストーンズ」「東京ドーム初アリーナ」が実現した。
 ミック単独公演は88年ドーム(ちなみにドームで美空ひばりの次に東京ドームコンサートを行ったミュージシャン)には参戦した。
 この時は、ジョー・サトリアニ、サイモン・フィリップス、ツトム・ヤマシタなどのメンツ、観られなかったがティナ・ターナーもゲストゲスト参加。
 91年に脱退したビル・ワイマンはもういなくて、ベースは、ダリル・ジョーンズ。それでもキースやロンを間近で観たい。チャーリーも頑張ってちょうだい。
 そしてアリーナ席は、キースがすぐそばだ!はやり痺れるアクション。巨大なコブラタワーが、ステージにそびえ立つステージ。うーん金かかってんなあ。

 中身は曲を見てもわかるように定番も多く好きな曲だらけ、外人さんも周囲に多数いたし、当然盛り上がっておりました。
 真偽は不明だが“初来日より演奏内容のクォリティは確実に上”と両方行った参加者の評価もある。
 まあ、そういう事は置いといても、目の前で繰り広げられた伝説のバンドとの一期一会は最高であった。
 (写真は、当日の会場で売っていたビールのカップ。中身と売り子は、いつもの巨人戦と同じですが、カップは硬質で、Voodoo Lounge Tour ツアーのロゴが入っています。捨てられません)

大切に保管している人あれば、使いこなしている人もあり。ちょっち色褪せしてますな。>headstormさん

コメント (2)
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