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みなみっ子だより10月号

2013年09月28日 | みなみっ子だより

朝晩、涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。
秋です。

最近、我が家の次女は運動会の練習に余念がありません。
家に帰ってくると、私はまず馬跳びの馬にさせられます。

次女はスタートラインに立って、「ハイ!」と大きな声で言いながら手を挙げるところから始めます。
狭い家ですから、私の馬を飛んだら目の前にはすぐ壁って感じですが……。

次女は一人でクラスのお友達の分をこなします。

「今は男の子の番ね」

「はあ、そうですか」

次女の気持ち的に男の子だろうが女の子だろうが、飛ぶのは次女ですから、馬をやっている私としては何の変りもありません。

そして私は馬をやりながら、次女が飛んでポーズをとった後に次の子飛んでいいよ、の合図の笛の音もやらされます。

ただ 「ピッ!」って言えばいいんですけどね。

まあそんな風にして数十分付き合わされるわけですが、いつもいつも次女のイイだけ付き合ってやれるわけではないのです。

主に夕飯の支度が次女のその時間の邪魔をするのですが、最近それが分かってきた次女は、自分の時間を増やすためにお手伝いをしてくれます。

切ったり混ぜたり、私の頼んだことをやってくれることが多いのですが、ときおり創作料理を作ったりしてくれます。

多いのは卵を使った料理です。
自分の思うままに調味料を使い、ときには牛乳やホットケーキミックスを使ってほぼデザートを作ってくれることもあります。

先日は、珍しくというか初のことだったのですが、えのきとピーマンとツナを使って、本当にご飯のお供を作ってくれました。
私はだいたいいつも口を出しません。
横で家事をしながら見てるだけです。
次女はえのきをもぎってボールに入れ、ピーマンを切ってボールに入れ、フリーダムに砂糖や塩やお醤油を使い混ぜる。
内心どんな味になるのだろうと不安だったりもしますが、やらせる以上は責任をとって食べようと覚悟します。

が、出来上がったものはツナを力を借りてか、結構いいお味に仕上がっていました。
さいごにチロッと火を通すのはさすがに私がやりましたが、ホントにそこだけしか手を出しませんでした。

結果、お手伝いができて私の仕事を減らせただろうというのと、自分一人で作ったという思いとで、彼女はとても満足そうでした。

普段はお姫様な次女ですが、姉兄の中で一番いろいろ見ていていろいろ考えているかな、と思う私でした。

10月のみなみっ子だより

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