いつもの鍋にちょっとプラスで↑

「みなみっ子だより　1月号」・・・あすかちゃんの手作りコーナー♪に掲載中のレシピです。

 

スーパーにお買い物に行くと、色々な鍋のスープが売られていてビックリですね。

勿論、それを活用するのもいいですね。

でも、我が家の定番、「いつものお鍋」にちょっとプラスして、家族団らん 賑やかに食卓を囲んではいかがでしょう

手作りならでは・・・味付けは、家族の嗜好で調節できますね。

  

定番鍋をちょっとアレンジして

　　　　　　　　　　　　　　　栄養&美味しさアップ♪

 

＠いつもの味噌鍋+豆乳→味噌豆乳鍋　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　

水400cc・麺つゆ100cc味噌酒各大さじ3~4・おろし生姜で味付けします。

具材を煮て、最後に豆乳500ccを加え弱火で温めます。

　　　絶対にグツグツ煮込まないでくださいね。分離してしまいますよ～。

鶏肉・タラ・豚肉なんでも合います。

 

＠いつもの寄せ鍋+大根おろし→みぞれ鍋

 

　　　　　　　　　

水800cc・ダシの素・麺つゆ・塩・みりん・酒で味付けし、具材を煮ます。

最後に水を切った大根おろしをタップリ加える。

柚子をトッピングがお薦めデス♪　

大人には、一味唐辛子でピリッと辛みを付けても美味しいです。

大根おろしでサッパリしたおダシなので、翌朝、うどんを入れて朝食にGoodです。

 

　　　　　　　　　　　

 

※鍋に入れる白菜は  横に半分に切り、縦切りにすると子ども達も食べやすいです。

※豆乳も大根おろしも火を消す寸前で入れます。煮立たせないようにご用心！

※「みぞれ鍋」は、4人分で大根1/2本程のおろしを加えるので味付けは少々濃いめにします。

※「豆乳鍋」は、豆乳の成分が固まりやすいので、水溶き片栗粉を回し入れても良い。

風邪予防にビタミン補給・・・「柚子りんご」

明日・・・12月22日は「冬至」ですねぇ。

?(・_。)?(。_・)? 「冬至」（とうじ）？

北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日です。

江戸時代から、冬至かぼちゃを食べて金運を祈り、冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る風習があります。

柚子（ゆず）は、お風呂に入れるモノ～って思わないで、美味しいデザートや温かい飲み物にして、豊富なビタミンを摂っちゃいましょう。

「柚子りんご」

材料；りんご2個・ゆず1個・砂糖大さじ１～２

作り方；

①りんごは皮をむき、４～５割して１cmくらい厚めのいちょう切りにし、塩水に通します。

②ゆずは、タテ半分に切って切り口を下にし薄切りにします。

　　　　　　　　

 

種だけを除いて、まるごと切って、ビニール袋に入れます。

③ビニール袋に、水気を切ったりんごと砂糖を加え、空気を抜き口を止めます。

　　　　　　　　

④全体を優しく揉むようにして、まんべんなくなじませて2時間ほどで食べられます。冷蔵庫保存で翌日も味が染みて美味しいです。

※残った汁と柚子をカップに入れ、お湯を注いで「自家製 ゆずティー」で温まりましょう。

　　　　　　　

寒い日のスープ

週末、家族一緒のお出掛けから戻って・・・

主婦は、そこからもフル稼働で、座る暇もなく家事をしなければならないですね。

もう～そんなバタバタな日は、大きなお鍋に大きめに切った野菜と手羽元を入れて、コンソメキューブを加えて・・・温まるポトフ風なスープを準備しましょう。

味の調整は、塩胡椒でＯＫです。