みなみ子育てネット♪

名古屋市南区の子育て中の親子と地域をつなぐ~
みんなで元気に育む☆あすかとかける☆

みなみっ子だより5月号

2011年04月29日 | みなみっ子だより

先日、小学二年生の長男が夜中に耳が痛いと泣きながら起きてきました。
うちの長男が泣くというのは、相当なことです。
一瞬、鼓膜でも破れたのかと思いましたが、冷静に考えて中耳炎が妥当なところでしょう。
でも、対処の仕方が分かりません
本人は痛くて眠れないと泣くので『みなみ子育てナビぶっく』の一番後ろのページを開き、救急医療情報センターへ電話しました。
耳が痛いときの対処の仕方を教えてもらえないかと思ったのです。
すると、深夜の0時までやっている、子供安心電話相談というところの電話番号を教えてくれました。
深夜の0時まで後数分あったので、さっそく掛けてみました。
女性の方が出て、耳を冷やして様子を見た後、解熱剤を飲ませると良い、と言われましたが、うちの長男は健康でしばらく病院に掛かっていなかったので解熱剤がありません
大人用ならあるんですけど…これを子供に飲ませるには、知識のない私には大きすぎるリスクです。
とりあえず、言われたとおり耳を冷やして数十分。
長男はやっぱり痛くて眠れないと泣きます。
そこで再度、救急医療情報センターへ電話
家から一番近くて診てもらえる病院を探してもらいました。
といっても、平日の深夜に耳鼻科の専門は名古屋ではないと言われましたが、症状を診て鎮痛剤くらいなら出してもらえる、とのことでした。
でも、症状を診て何も薬を出せないこともある、とも言われました。
薬をもらえないとなると、夜中にただ病院へ行っただけになってしまいますが、子供はそれでも安心するだろうと思い、受診したい旨を伝えました。
情報センターの方が、病院へ先にこちらの情報を伝えておいてくれるので安心です。
やはり、おそらく中耳炎だろうという見立て、でも耳鼻科が専門ではないので朝になったら耳鼻科を受診して下さいね、と言われ鎮痛剤が処方されました。
初めて行った病院だったので、薬をもらう場所が分からず、息子と二人深夜の薄暗い病院の中をしばし彷徨う
よく見ればちゃんと看板が出ていたんですけどね…。
帰ってきた頃には深夜の二時を少し過ぎたところで、もらってきた鎮痛剤を飲んだ息子はアッというまに眠りに落ちていました

GW突入しましたね。
天気は崩れたりもするようですが、皆さん、どこかへ行く予定はありますか?
近くの公園へお弁当を持って、などというのも良いですよ

5月号みなみっこだより(表面)


5月おでかけスケジュール

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

缶づめ利用クッキング~やきとり缶

2011年04月19日 | 手抜きな一品

みなみっ子だより5月号に掲載のレシピをご紹介します。

前回は、玉ねぎなどと炒め合わせた「やきとり缶」でしたが・・・・

今回は、ホイルに包んで蒸したり焼いたり~~~味付けいらずですよ。

GWも近い♪バーベキューにもホイルに包んで焼く!はお勧めですよ。

野菜もおいしく食べられるのでお試しくださいな。

用意するもの;アルミホイル・やきとり缶・野菜(しめじ・キャベツ・玉ねぎ・エリンギ等)

作り方;アルミホイルに、野菜を並べて、お酒少々を回しかけ、やきとり缶を載せて広げ、ホイルを閉じます

     オーブントースターや魚焼きグリルで10分ほど焼いて完成デス。

※バーベキューでは、ホイルに包んだものを網に載せて焼いてください。

「缶詰め」をあまり利用したことがないママ達に、缶詰めを見直して貰って、保存食としても活用して欲しいです。

モチロン、保存食だけではなく、時短クッキングには最適な食材ですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サロンで防災について~

2011年04月17日 | サロン サークル ひろば情報

豊田学区子育てサロン「わんぱく広場」において、みなみ子育てネット代表で、防災ボランティア活動もされている山田一枝さんを招いて、「もしもの時に子どもを守る」をテーマにお話をしていただきました。

「地域の避難場所を知ってるかなぁ~?」と、山田さんのお尋ねに「?(・_。)?(。_・)?」 のママ達でしたね。

マンションの非難経路の確認もしようねぇ。

もしもの災害が襲ったら、救援物資が届くまでに3日はかかります。

その3日分の準備をどのようにしたらいいのか?

どんなモノを最低限準備し、備えたらいいのか?

あるママさんは、リュックに詰めて背負ってみたら、重たくて起き上がれなかったそうです(^◇^;)。笑い事ではないですね。

紙オムツは、丸めてビニール袋に入れ、真空状態にするといいそうですよ。

哺乳瓶が無くても、スプーンで飲ませたり、紙コップを工夫すれば代用も出来るそうです。

赤ちゃんや子どもの好む絵本や軽いおもちゃやノート、歯ブラシも非難グッズに加えたいですね。

地震で揺れたら、子どもを抱いて、丸まって「ダンゴムシ」のようになろう!と山田さんの発声で練習をした参加親子でした。

どこで、どんな状況で災害に遭うかわかりません。

いざという時は、子どもを抱いて逃げるのが精一杯かもしれませんが、玄関辺りに最低限必要なモノをまとめたリュックを置いておくというのもいいですね。

自家用車を持ってる方は、その中にも同じように備えるといいですね。

そして、非常食には、シリアルがあると重宝です。

そして、アウトドア用の火を使わないで温められる”蒸熱パック”なども、一度試しに使っておきたい便利なグッズもあります。

そして、重宝なのがラップ。ケガの時の止血やガードにも、断水時の食器に貼って使っても・・・

日頃から、家族で話し合うこと。

そして、地域で声かけの出来る関係を作っていくことも大切ですね。

さぁ~~、地域の行事に積極的に参加して交流しましょう♪ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする