甥っ子のお守りを仰せつかった。
姉夫婦は、東京へ旅行に出たのだ。
お留守番となった甥っ子は、わたしの許に預けられた。
早速、ふたりで
「映画は、何を観に行く?」と善からぬ計画を練ることになった。
春休み特別強化塾なんて、当然、おさぼりだ。
わたしなんかに大事な子供を任せる方が悪い。
わたしは、これまでの経験から、彼の観たそうな作品を探した。
ああ、多分、これね。
ドラえもん。
えっ、違うの?!
僕ねぇ、もう中学生なんだよ。ウォレスとグルミットが観たい。
ふーん・・・・・・。
確かに、こちらの方が、若干、大人っぽいというか、大人も楽しめる作品かな。
それと・・・。
えっ? まだ観るの。
そうだよ。うるさい親がいない時くらい、羽を伸ばさせてよ。
今日、封切りのファイヤーウォールを観に行こうよ。ねっ、今日はサービスデーだし。
おお、そうだった。今日は1日で安いんだ。
と言うことで、今日は、この2本を鑑賞した。
両方ともおもしろかったが、この間、コープスブライドを観ていたため、同じストップモーションアニメであるウォレスとグルミットは、ちょっとだけ退屈で睡魔に襲われることもあった。
それに引き換え、ファイヤーウォールは、最初からぐいぐいと物語の世界に引きずり込まれ、とても刺激的だった。
ということで、今回は、ファイヤーウォール。
☆ハリソン・フォードがカッコいい!
わたしにとって、ハリソン・フォードと言えば、インディ・ジョーンズ。
「魔宮の伝説」とか「失われた聖櫃」では、ホントに熱中した。
トレジャーハンターものって、これが草分けじゃないかなと思う。
考古学者なんだけれど、一攫千金のお宝を探して、世界を渡り歩く。
凄くカッコ良かった。
憧れた。
お宝に仕掛けられている罠をかいくぐる派手なアクションもあったし、
そうそう、大きな岩がごろごろと転がってくるあの有名なシーン。
興奮したなあ。それに、今、こうして見ると、若い!!!
ところが、今回のファイヤーウォールで彼が演じるジャック・スタンフィールドは、普通の父親役なのである。
まあ、普通のって言ってしまうと、世のお父さん方に悪いかな。
セキュリティプログラムを構築させたら右に出る者がいないと言うくらい、かなり名の知れたコンピューターの専門家が彼の役どころ。それでもせいぜい成功した会社員だから、インディ・ジョーンズとは少し路線が違う。
そういう普通のお父さんがどうしてカッコいいのかって?
一口で言うと、家族愛かな。
どんなにぼろぼろにやられても、家族を守るために、必死で戦うその姿がカッコいいのだ。
ジャックは超人やヒーローではないから、圧倒的な強さはないし、むしろ敵役のビル・コックス(ポール・ベタニー)の方が強くてクールでカッコいい。
ジャックは哀れにもビルに徹底的にやられてしまう。ホント、見ていて歯痒いほど、ぼこぼこにやられるのだ。
でも、そのたびに、家族のために、必死で立ち上がる。その必死さには、涙が出そうになった。やられる姿がどんなにカッコ悪くても、それが愛する家族のためにやっていることならば、カッコ悪いなんて決して感じない。
それどころか、家族にとっては、そんな父親は、真のヒーローなのだ。ガンバレって応援したくなるのは当然だし、尊敬の眼差しでみられるべきなのだ。
世の父親たちは、多分、会社で頭をぺこぺこ下げて、辛い仕事だろうと屈辱的な仕事だろうと、家族のためにじっと耐えて、黙々と働いていると思うのだ。そういうお父さんの姿は、子供たちや奥さんには、きっと素敵に見えるはず。そうであって欲しい。
☆見所は・・・・・・
銀行のシステムに侵入して、お金を横領する。ただそれだけのことだけれど、何重にも張り巡らされたセキュリティシステムをどうやってかいくぐるかが、手に汗握る攻防戦となる。
現在の銀行のシステムは、外部からのアクセスに関しては、どんなに小さな銀行でも、堅牢なファイヤーウォールを構築しており、内部に協力者でもいない限り、まず侵入することは不可能だ。反対に、内部に協力者がいたら、これはぐっと現実味がでてくる。
この作品では、ジャックはビルに家族を人質にとられ、否応無く、犯行に協力することになる。そういう意味では、あり得るかも知れないという設定だから、観る側もついつい引き込まれてしまう。
まあ、現実に金融業界で働いているわたしとしては、送金ができたとしても、現金化、口座からの引き出しが難しいだろうなと言わざるを得ない。それは、下記の理由による。
第一の理由は、送金の記録からの追及である。特定の口座に大量の振込があれば、それだけで足がついてしまう。一見、正当な振込を装っていたとしても、所詮は偽データによる違法出金と違法振込である。発覚は時間の問題なのだ。
第2の理由は、銀行には大量の現金を普段は保有していないという点である。だから、1回で、せいぜい数千万円程度しか現金化できないだろう。何回にも分けて、現金化していたら、怪しまれるし、当然、足がついてしまうのだ。
第3の理由は、高額出金の場合、本人確認が必要なのである。いわゆるマネーローンダリング(資金洗浄)規制のことだ。運転免許証なんかを提示したら、わたしが犯人ですよと宣言するようなものだ。これでも、簡単に足がついてしまうだろう。
もし、幸運が重なって、全額現金化できたとしよう。その場合でも、いずれは、被害者が気付いて、調査が始まり、防犯カメラや本人確認の際に提示した運転免許証などで、身許が割れてしまうだろう。
果たして、逃げ切れるか。これが第4の理由である。つまり、指名手配となることは必至で、それでも、このような犯罪を企てるメリットがあるのかということだ。
それなら、偽造免許証を用意して、現金化の役割のところだけアルバイトを雇うのはどうだろうか。このアルバイトはそのへんのホームレスをそれなりに仕立て上げればいいと思うし、内通者は、この作品みたいに罠にかけてから殺してしまえばいい。そうすれば、こっちに容疑がかかることはない。うまくいけば、指名手配にすらならない。どうよ?
うーん。これはうまくいくかも、なんて考えてしまった。
どんなに堅牢な防御システムを作ろうと、所詮人間の作ったものであるから、内部事情に精通しているものが、内通者となって操作すれば、破られてしまうということだ。そして、目的を達した犯人は、自らの痕跡を消すために、必ず内通者に罪をなすりつけて殺すのだ。
つまりは、防御システムには、そういうリスクをカバーするヒューマンガードの仕組みも含めていなければならないということだろう。システム設計者等を外界からの誘惑や脅迫から守り、ひいてはシステム全体を守る。それは、彼らの生命を守ることにもなるのだ。
というわけで、この作品のキャッチコピーにも書いてあったように、セキュリティシステムの設計者、責任者は、常に生命の危険に晒されており、絶対に、彼らのことを公表したらダメだと思った。
ジャックの最大の落ち度は、「名の知れたシステム設計者」だったということだ。彼は、名を知られてはならなかったのだ。
興味深かったのは、ジャックがビルに脅されて、会社を首にした秘書のことだ。
彼女は凄くジャックを恨んでいたはずなのに、ジャックのことを信じて、もはや部下でもないのに、命がけのジャックの家族の救出作戦に協力する。
これは、やはり彼が人間的に素晴らしい上司だったことが要因だろう。例えば、セクハラなんてしていたら、彼女はジャックを見捨てたに違いないのだ。彼と彼の家族を救ったのは、彼自慢のセキュリティシステムなんかではなく、彼の人柄だったというのが、ちょっと皮肉で素敵な結末だった。
☆ちょっと気になったところ
物語の最後の方で、ジャックが犯人たちと交渉する場面で、送金されたお金を次々と消していくシーン。緊迫感漂うシーンだったけれど、不思議に思った点がある。確か、犯人は別の銀行の口座へ振り込んだのではなかったかと思うのだ。それも、海外口座。ならば、別の銀行の口座をジャックが操れたということになる。いくらなんでもそれは無理だ。振込を取り消したというのなら、受付時間というものがあるはずだ。日本の銀行なら、3時までしか振込できないはずだし、取り消しもそうだ。まあ、そんな細かいところをぐずぐず指摘するのはわたしの流儀に反するし、ストーリーにはほとんど関係がないことなので、どうでもよいけれど。
もうひとつ気になったところ。
それは、ジャックの自宅だ。
このシーン。これは、「エレクトラ」のワンシーンだけれど、これって、ジャックの自宅だよね。多分、同じ場所でロケしたんだと思う。これもどうでもよいことだけれど、大発見したみたいで、なんだかうれしくなった。
4月1日に書いたレビューだけれど、事情があって、今頃、UPしました。
劇場公開もとっくに終わっちゃってるし、とほほです。
作品はおもしろかったし、主演のハリソン・フォードや敵役のポール・ベタニーがカッコよかったので、ハートは2個差し上げたいと思います。
ポール・ベタニーは「ダ・ヴィンチ・コード」でも好演しているそうで、注目しています。
公式HPはこちら。
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姉夫婦は、東京へ旅行に出たのだ。
お留守番となった甥っ子は、わたしの許に預けられた。
早速、ふたりで
「映画は、何を観に行く?」と善からぬ計画を練ることになった。
春休み特別強化塾なんて、当然、おさぼりだ。
わたしなんかに大事な子供を任せる方が悪い。
わたしは、これまでの経験から、彼の観たそうな作品を探した。
ああ、多分、これね。
ドラえもん。
えっ、違うの?!
僕ねぇ、もう中学生なんだよ。ウォレスとグルミットが観たい。
ふーん・・・・・・。
確かに、こちらの方が、若干、大人っぽいというか、大人も楽しめる作品かな。
それと・・・。
えっ? まだ観るの。
そうだよ。うるさい親がいない時くらい、羽を伸ばさせてよ。
今日、封切りのファイヤーウォールを観に行こうよ。ねっ、今日はサービスデーだし。
おお、そうだった。今日は1日で安いんだ。
と言うことで、今日は、この2本を鑑賞した。
両方ともおもしろかったが、この間、コープスブライドを観ていたため、同じストップモーションアニメであるウォレスとグルミットは、ちょっとだけ退屈で睡魔に襲われることもあった。
それに引き換え、ファイヤーウォールは、最初からぐいぐいと物語の世界に引きずり込まれ、とても刺激的だった。
ということで、今回は、ファイヤーウォール。
☆ハリソン・フォードがカッコいい!
わたしにとって、ハリソン・フォードと言えば、インディ・ジョーンズ。
「魔宮の伝説」とか「失われた聖櫃」では、ホントに熱中した。
トレジャーハンターものって、これが草分けじゃないかなと思う。
考古学者なんだけれど、一攫千金のお宝を探して、世界を渡り歩く。
凄くカッコ良かった。
憧れた。
お宝に仕掛けられている罠をかいくぐる派手なアクションもあったし、
そうそう、大きな岩がごろごろと転がってくるあの有名なシーン。
興奮したなあ。それに、今、こうして見ると、若い!!!
ところが、今回のファイヤーウォールで彼が演じるジャック・スタンフィールドは、普通の父親役なのである。
まあ、普通のって言ってしまうと、世のお父さん方に悪いかな。
セキュリティプログラムを構築させたら右に出る者がいないと言うくらい、かなり名の知れたコンピューターの専門家が彼の役どころ。それでもせいぜい成功した会社員だから、インディ・ジョーンズとは少し路線が違う。
そういう普通のお父さんがどうしてカッコいいのかって?
一口で言うと、家族愛かな。
どんなにぼろぼろにやられても、家族を守るために、必死で戦うその姿がカッコいいのだ。
ジャックは超人やヒーローではないから、圧倒的な強さはないし、むしろ敵役のビル・コックス(ポール・ベタニー)の方が強くてクールでカッコいい。
ジャックは哀れにもビルに徹底的にやられてしまう。ホント、見ていて歯痒いほど、ぼこぼこにやられるのだ。
でも、そのたびに、家族のために、必死で立ち上がる。その必死さには、涙が出そうになった。やられる姿がどんなにカッコ悪くても、それが愛する家族のためにやっていることならば、カッコ悪いなんて決して感じない。
それどころか、家族にとっては、そんな父親は、真のヒーローなのだ。ガンバレって応援したくなるのは当然だし、尊敬の眼差しでみられるべきなのだ。
世の父親たちは、多分、会社で頭をぺこぺこ下げて、辛い仕事だろうと屈辱的な仕事だろうと、家族のためにじっと耐えて、黙々と働いていると思うのだ。そういうお父さんの姿は、子供たちや奥さんには、きっと素敵に見えるはず。そうであって欲しい。
☆見所は・・・・・・
銀行のシステムに侵入して、お金を横領する。ただそれだけのことだけれど、何重にも張り巡らされたセキュリティシステムをどうやってかいくぐるかが、手に汗握る攻防戦となる。
現在の銀行のシステムは、外部からのアクセスに関しては、どんなに小さな銀行でも、堅牢なファイヤーウォールを構築しており、内部に協力者でもいない限り、まず侵入することは不可能だ。反対に、内部に協力者がいたら、これはぐっと現実味がでてくる。
この作品では、ジャックはビルに家族を人質にとられ、否応無く、犯行に協力することになる。そういう意味では、あり得るかも知れないという設定だから、観る側もついつい引き込まれてしまう。
まあ、現実に金融業界で働いているわたしとしては、送金ができたとしても、現金化、口座からの引き出しが難しいだろうなと言わざるを得ない。それは、下記の理由による。
第一の理由は、送金の記録からの追及である。特定の口座に大量の振込があれば、それだけで足がついてしまう。一見、正当な振込を装っていたとしても、所詮は偽データによる違法出金と違法振込である。発覚は時間の問題なのだ。
第2の理由は、銀行には大量の現金を普段は保有していないという点である。だから、1回で、せいぜい数千万円程度しか現金化できないだろう。何回にも分けて、現金化していたら、怪しまれるし、当然、足がついてしまうのだ。
第3の理由は、高額出金の場合、本人確認が必要なのである。いわゆるマネーローンダリング(資金洗浄)規制のことだ。運転免許証なんかを提示したら、わたしが犯人ですよと宣言するようなものだ。これでも、簡単に足がついてしまうだろう。
もし、幸運が重なって、全額現金化できたとしよう。その場合でも、いずれは、被害者が気付いて、調査が始まり、防犯カメラや本人確認の際に提示した運転免許証などで、身許が割れてしまうだろう。
果たして、逃げ切れるか。これが第4の理由である。つまり、指名手配となることは必至で、それでも、このような犯罪を企てるメリットがあるのかということだ。
それなら、偽造免許証を用意して、現金化の役割のところだけアルバイトを雇うのはどうだろうか。このアルバイトはそのへんのホームレスをそれなりに仕立て上げればいいと思うし、内通者は、この作品みたいに罠にかけてから殺してしまえばいい。そうすれば、こっちに容疑がかかることはない。うまくいけば、指名手配にすらならない。どうよ?
うーん。これはうまくいくかも、なんて考えてしまった。
どんなに堅牢な防御システムを作ろうと、所詮人間の作ったものであるから、内部事情に精通しているものが、内通者となって操作すれば、破られてしまうということだ。そして、目的を達した犯人は、自らの痕跡を消すために、必ず内通者に罪をなすりつけて殺すのだ。
つまりは、防御システムには、そういうリスクをカバーするヒューマンガードの仕組みも含めていなければならないということだろう。システム設計者等を外界からの誘惑や脅迫から守り、ひいてはシステム全体を守る。それは、彼らの生命を守ることにもなるのだ。
というわけで、この作品のキャッチコピーにも書いてあったように、セキュリティシステムの設計者、責任者は、常に生命の危険に晒されており、絶対に、彼らのことを公表したらダメだと思った。
ジャックの最大の落ち度は、「名の知れたシステム設計者」だったということだ。彼は、名を知られてはならなかったのだ。
興味深かったのは、ジャックがビルに脅されて、会社を首にした秘書のことだ。
彼女は凄くジャックを恨んでいたはずなのに、ジャックのことを信じて、もはや部下でもないのに、命がけのジャックの家族の救出作戦に協力する。
これは、やはり彼が人間的に素晴らしい上司だったことが要因だろう。例えば、セクハラなんてしていたら、彼女はジャックを見捨てたに違いないのだ。彼と彼の家族を救ったのは、彼自慢のセキュリティシステムなんかではなく、彼の人柄だったというのが、ちょっと皮肉で素敵な結末だった。
☆ちょっと気になったところ
物語の最後の方で、ジャックが犯人たちと交渉する場面で、送金されたお金を次々と消していくシーン。緊迫感漂うシーンだったけれど、不思議に思った点がある。確か、犯人は別の銀行の口座へ振り込んだのではなかったかと思うのだ。それも、海外口座。ならば、別の銀行の口座をジャックが操れたということになる。いくらなんでもそれは無理だ。振込を取り消したというのなら、受付時間というものがあるはずだ。日本の銀行なら、3時までしか振込できないはずだし、取り消しもそうだ。まあ、そんな細かいところをぐずぐず指摘するのはわたしの流儀に反するし、ストーリーにはほとんど関係がないことなので、どうでもよいけれど。
もうひとつ気になったところ。
それは、ジャックの自宅だ。
このシーン。これは、「エレクトラ」のワンシーンだけれど、これって、ジャックの自宅だよね。多分、同じ場所でロケしたんだと思う。これもどうでもよいことだけれど、大発見したみたいで、なんだかうれしくなった。
4月1日に書いたレビューだけれど、事情があって、今頃、UPしました。
劇場公開もとっくに終わっちゃってるし、とほほです。
作品はおもしろかったし、主演のハリソン・フォードや敵役のポール・ベタニーがカッコよかったので、ハートは2個差し上げたいと思います。
ポール・ベタニーは「ダ・ヴィンチ・コード」でも好演しているそうで、注目しています。
公式HPはこちら。
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特に新鮮味は無かったけど、安心して観ていられる作品でした。
たまにはこう言うのも良いですね。
ハリソン・フォードの現役アクションスターっぷりには嬉しくなりました。
次は久々のインディ。楽しみですね。
今回がちょっと年取ってるというより、インディ・ジョーンズが、若い!っていう感じ。
彼は、まだまだ健在、現役です。
若手では、やっぱり彼。
ポール・ベタニーの演技はどんなんだろうと、今から「ダ・ヴィンチ・コード」の封切が楽しみです。
トラバありがとうございました。
私もファイアウォール見ました。セキュリティの点から言えば少々問題な所もありますが、なかなか面白い映画でした。もともとハリソン・フォードのファンなので久々に彼を見ることができて嬉しかったです。次のインディに期待したいと思います。
またまた甥っ子さんと映画鑑賞ですね!
甥っ子さんはminaさんに似て映画好きになられるでしょうね~。
楽しみ楽しみ!
私もハリソン・フォードはデビュー時から見守ってきていますので(笑)、幾つになっても気になる人です。
十八番の役柄なので安心して見ていることができました。
早く「インディ4」が見たいですね~。
きっとインディ4も素晴らしい作品になると期待しています。
この作品は、ハリソン・フォード健在!を知らしめる意味でも良い作品だったと思います。
銅版画って、難しそうですね。
ジャックの自宅とエレクトラは大発見ですよ~
両方見てたけど気が付かなかったぁ。
ハリソン・フォードも年をとりましたねぇ。
じゃ、お父さん役のショーン・コネリーは、さすがに今回は無理かな。