観るなり、「あっ、リベリオンの人だ」って思いました。
わたし、DVDとか映画とかをよく観るようになったのは、割と最近なの。
「リベリオン」は、DVDに夢中になり始めた頃、レンタルで借りてきて観たわ。それも、組み上げたばかりの自作パソコンで観ました。
「マトリックス」の2番煎じかな、なんて失礼なことを思ったのは、最初のうちだけ。
クリスチャン・ベールのクールな演技に、次第に心惹かれてゆきました。 酷薄そうな薄い口唇。ゲルマン民族の典型みたいな眉毛のすぐ下にある落ち窪んだ眼窩。
鍛え抜かれた肉体は、作品の主人公そのもの、無敵の戦士に相応しいものでした。
それがそのままバットマンにっ。ああ、素敵。 レイチェルになって、こうやって抱いてもらいたい。
わたし、前回のバットマンの時も思ったのですが、バットマンのマスクって、口許がアラワでしょう?
だから、ぽっちゃりタラコ口唇の日本人じゃ、無理よね。彼みたいに、薄い口唇じゃないと・・・。バットマンじゃなくなっちゃう。 そう思って、前回の作品を観たら・・・ あれ~っ。
なんだか前のバットマンて、丸くて可愛い。
ふふふ、ゴメンなさい、マイケル・キートン様、ジョージ・クルーニー様。
でも、今回のバットマンの方が、断然、精悍でスマート。 これも、時の流れかなぁ。 まあ、今回は、ロビンもキャットウーマンも出てこないし、 どうやってバットマンが誕生したのか、その秘密が判ればいいんだから、あまり過去を引きずってもだめね。
とは言うものの、 まさか「オーシャン12」や「デボースショウ」の彼がバットマンを演じていたとは。
うーん、ショックと言うかなんと言うか・・・。
そんなことよりも、「渡辺謙」が悪役で登場することの方が大事よね。 わたしにとって、バットマンの悪役と言えば、彼、「ミスターフリーズ」。 どっちが主役か判らないほどの存在感でした。今回の「渡辺謙」の「ラーズ・アル・グール」はどう? パンフレットでは、どうどうの見開き1ページよ! 異色の存在として断然光っていたわ。「ラスト・サムライ」の時もよかったけれど、あんなに「トム・クルーズ」を食っちゃったら、ヤリ過ぎよ。だから、「ブルース・ウェイン」との戦いに敗れて、すぐ死んじゃうの。次の出番に期待。
意外だったのが、「ブルース・ウェイン」の幼馴染「レイチェル」のこと。 こういうキャストだと、どうしても、スパイダーマンのように、最後は、彼女にだけはバットマンであることが判ってしまい、一緒に戦う羽目になってしまう。例えば、スパイダーマン3をこれから制作するとして、彼女をどうするか? 妻子持ちのスパイダーマンって、なんだかねぇ。
それと同じ。
バットマンの場合、妻がいたとは聞いたことがない。うーん、そうすると、レイチェルは、最初から消される運命なの?彼の両親も暗殺されたことだし、そういうことなら、早く添い遂げさせてあげて欲しい。などと、つい、あらぬ方向に話が脱線してしまうのでした。ふふふ。
肝心の作品の見どころですが、わたしは、やはり水道局へ向かって疾走する電車をバットマンが身体を張って止めた、あのシーンだと思いますね。 「渡辺謙」と「クリスチャン・ベール」の一騎打ちも前半のハイライトではありますが、リベリオンで見せたベールの凄まじい戦闘能力からすれば、ちょっと物足りない。
それとね、このシーン。世を忍ぶ仮の姿を演出しているんだろうけれど、まるで大石蔵之助ばりね。 アホなことをして、世間の目をくらまそうとしているんだろうけれど、そんなことをしても、結局、「影の軍団」に狙われてしまう。ゴッサムシティは、やはりバットマンが守らなければならない運命なのよ。
・・・ほとんど「作品の世界」と「現実の世界」が区別つかなくなっています・・・
最後に、バットマンカー。今回のこれと 前のこれを比較すると
「リベリオン」は、DVDに夢中になり始めた頃、レンタルで借りてきて観たわ。それも、組み上げたばかりの自作パソコンで観ました。
「マトリックス」の2番煎じかな、なんて失礼なことを思ったのは、最初のうちだけ。
クリスチャン・ベールのクールな演技に、次第に心惹かれてゆきました。 酷薄そうな薄い口唇。ゲルマン民族の典型みたいな眉毛のすぐ下にある落ち窪んだ眼窩。
鍛え抜かれた肉体は、作品の主人公そのもの、無敵の戦士に相応しいものでした。
それがそのままバットマンにっ。ああ、素敵。 レイチェルになって、こうやって抱いてもらいたい。
わたし、前回のバットマンの時も思ったのですが、バットマンのマスクって、口許がアラワでしょう?
だから、ぽっちゃりタラコ口唇の日本人じゃ、無理よね。彼みたいに、薄い口唇じゃないと・・・。バットマンじゃなくなっちゃう。 そう思って、前回の作品を観たら・・・ あれ~っ。
なんだか前のバットマンて、丸くて可愛い。
ふふふ、ゴメンなさい、マイケル・キートン様、ジョージ・クルーニー様。
でも、今回のバットマンの方が、断然、精悍でスマート。 これも、時の流れかなぁ。 まあ、今回は、ロビンもキャットウーマンも出てこないし、 どうやってバットマンが誕生したのか、その秘密が判ればいいんだから、あまり過去を引きずってもだめね。
とは言うものの、 まさか「オーシャン12」や「デボースショウ」の彼がバットマンを演じていたとは。
うーん、ショックと言うかなんと言うか・・・。
そんなことよりも、「渡辺謙」が悪役で登場することの方が大事よね。 わたしにとって、バットマンの悪役と言えば、彼、「ミスターフリーズ」。 どっちが主役か判らないほどの存在感でした。今回の「渡辺謙」の「ラーズ・アル・グール」はどう? パンフレットでは、どうどうの見開き1ページよ! 異色の存在として断然光っていたわ。「ラスト・サムライ」の時もよかったけれど、あんなに「トム・クルーズ」を食っちゃったら、ヤリ過ぎよ。だから、「ブルース・ウェイン」との戦いに敗れて、すぐ死んじゃうの。次の出番に期待。
意外だったのが、「ブルース・ウェイン」の幼馴染「レイチェル」のこと。 こういうキャストだと、どうしても、スパイダーマンのように、最後は、彼女にだけはバットマンであることが判ってしまい、一緒に戦う羽目になってしまう。例えば、スパイダーマン3をこれから制作するとして、彼女をどうするか? 妻子持ちのスパイダーマンって、なんだかねぇ。
それと同じ。
バットマンの場合、妻がいたとは聞いたことがない。うーん、そうすると、レイチェルは、最初から消される運命なの?彼の両親も暗殺されたことだし、そういうことなら、早く添い遂げさせてあげて欲しい。などと、つい、あらぬ方向に話が脱線してしまうのでした。ふふふ。
肝心の作品の見どころですが、わたしは、やはり水道局へ向かって疾走する電車をバットマンが身体を張って止めた、あのシーンだと思いますね。 「渡辺謙」と「クリスチャン・ベール」の一騎打ちも前半のハイライトではありますが、リベリオンで見せたベールの凄まじい戦闘能力からすれば、ちょっと物足りない。
それとね、このシーン。世を忍ぶ仮の姿を演出しているんだろうけれど、まるで大石蔵之助ばりね。 アホなことをして、世間の目をくらまそうとしているんだろうけれど、そんなことをしても、結局、「影の軍団」に狙われてしまう。ゴッサムシティは、やはりバットマンが守らなければならない運命なのよ。
・・・ほとんど「作品の世界」と「現実の世界」が区別つかなくなっています・・・
最後に、バットマンカー。今回のこれと 前のこれを比較すると
わたしは、前の方が好きだなぁ。助手席に乗せてもらえるのなら、絶対、前のバットマンカー。
今回のは、戦国自衛隊で観た装甲車みたいだもん。
そう言えば、前のバットマンカーは、マイケル・ジャクソンが買ったそうだけれど、彼、今でも、この車、持っているのかしら。
凄く楽しめた作品でしたので、ハートは3つ。
mina、お勧めの作品。
プチッと押してね、お願い →
こちらもお願いね →
バットマン ビギンズ |
自作でパソコン組み上げてるんですね。
なかなかマニアック。
かっこいい
東さんにそう言われると、なんだかうれしい。
本当は貧乏なので、メーカー品が買えないだけなんだけれど・・・。
そちらにもありますか?
DIYパソコンショップでは、けっこう、
ギガバイト、Aオープン、マウスコンピュータ、CLEVO、LG電子とか、なんか、
SONYやアップルみたいな超洗練された
デザインでないところが、かえって
新鮮で、・・・かえってメカっぽくて
好きです。。。で、スピーカーが500円
とか、冗談のような値段がすごい!
僕は、PEN4のマウスコンピュータつかって
ますが、VIDEOボードくらいしか入れ替えた
ことないですが、このVIDEOボード、
初代はあの、パッケージがあやしい玄人志向をつかってましたが、今はASUSのを使ってます、、、。TAIWANのメーカーのびかびか派手派手のパッケージが好き。
minaの街は、この業界では、かなり厳しい市場らしいのです。
minaがよく利用しているのは、DOSパラです。
なかなか良いお店ですよ。
安くて良い商品が、素人にも判り易く置いてあります。
最近、購入したのは、17インチの液晶モニター。
22千円でした。
以前が14インチだったので、見易いことこの上ないです。
調子に乗って、2台も購入してしまいました。
PCは、1stから3rdまで、P4です。
3台とも互換性を保ち、どれかが壊れても、即座にバックアップできるようにしてあります。
画像処理を行うことが多いので、やはりP4に落ち着き。した。
ないなあ。。。
PEN4×3を所有しているなんて、すごい。
僕はMAC-MINIも持ってます。
映像の編集はMACがシンプルでよいので。
安い部品をみつけてきては、それを試してみる。
そういうフロンティア精神というか・・・。
ふふふ。
3台目を制作した理由に、P42.8Cが余っていたから、それを有効活用したかったということがあります。今や型落のこのCPUも、発表当時は、かなり高価でしたし、もったいなくて・・・。そのうち、このCPUを挿せるMBもなくなってしまう。その前に、という気持ちが大きかったかなぁ。
MACは自作できないですし、minaにとっては、ちょっと敷居が高いかな。
僕も、自作するぞ!と思いつつ、やっぱ、出来合いの・・・ってなってしまう。先日パソ工房で、CLEVO(おそらくTAIWANメーカー?)のPEN4ノートが12万円だった。これなら、自作で考えるより、安いかも。。。で、ノートだし。
・・・ところで、現在、G-X(僕が創造した国際スパイのキャラですが)の新作脚本を作成してるんですが、知恵をかしてくださいません?(MINAさんは小説家ですし)
ストーリーは、地球にぶつかってくる彗星を発見したアメリカ政府が、腕利きの銃の達人であるG-Xに、実際に宇宙に行ってもらい、彗星の軌道をNASAが特別に用意した軌道修正用のレーザー銃で彗星を撃ってもらうっていうはなしですが。これは、映像化するので、あまり特撮シーンがあると現実的に作れませんから、人間ドラマを核にしようと関係者の間で決めてますが、脚本を僕が作成することになってるので、人間ドラマを想像できず。。。困り中。なんか、ネタありません?
東さんの創造したキャラクターがどう動くのか、
それをminaが書くなら、
もっと東さんのことや物語の背景をお伺いする必要があると思います。
南アルプスの山奥、前人未到の隔絶地に居を構えており、そこにたどり着いた人間からしか依頼を受けない・・・ある意味我侭な超人ということだけでは、なかなか物語は書けません。
が、ひとつ言えることは、主人公が男性ならば、女性から見て魅力ある行動をとることは当然なのですが、男性から見てもいいぞって思える行動をとらすべきでしょうね。
そういう意味で、とりあえずは、禁欲的な生活をしており、女性に関しては、過去に深い痛手・・・失恋をしていて、非常に奥手であるという設定がよいような気がします。
そして、そこに、絶世の美女が現れ、困難な依頼をする。しかも、それが達成できないと、その美女は・・・、みたいな。
こういう感じなら、いくらでも物語は書けるでしょう?
あとは、敵役の設定だけですよ。
その美女の貞操を自由にできる憎き醜男。
これをどのくらい憎憎しげに描けるか、それにかかっているでしょうね。
それに比例して、主人公の好感度は上昇する訳です。
ふふふ。
具体的な描写になりますと、それは、もはやminaの作品になってしまいますから、東さん、頑張って。
以上、minaからの無責任なアドバイスでした。
禁欲的な性格。過去の傷。G-Xは、すでに、
離婚経験あり。という設定はできてます。
ハートブレイク後、詩を書くようになってます。奥手というのはいいかもしれませんね。
007は結構ジゴロなので、対照的ですし。
絶世の美女が依頼する、というのは、たしか
にいけてますね。福岡市のモデル事務所に
当たらねば。
敵は、仮面を被った男ですが、そもそも
予算がないので、派手なシーンが撮れません。
じみじみムービー。。。
また、書きます。
とりあえず。。。
なんか重厚で♪
でも、戦国自衛隊の…って言われて
ソレを思い出したら、ちょっと微妙になってきますたー。