サハラ砂漠の朝日観賞後エルフードのホテルへ
その後カスバ街道を通り、ワルザザードを目指します
8時間のバス移動です
ホテルは11時出発
戻って来たのは10時半
30分でトランクの荷物整理
砂漠の砂が細かくて靴下や靴の取り換え
部屋のドアの所には掃除をしたくて
早くしろと云うような顔したスタッフ
ギリギリ間に合いました
カスバ街道沿いにある地下水道跡
1200年前からある地下水道跡
アトラス山脈の水を地下に掘った水道溝で
木で作った管をつないで水を引いた跡
蟻塚のようです
ティネリール
トドラ川沿いにあるオアシス
カスバ(城塞)
モロッコの赤い建物と青い空のコントラスト
日本では見ない色合いですネ
トドラ渓谷、14時頃到着
300m~400mもの切り立った岩壁
スケールの大きさに超広角レンズでも
全体を捕えきれません
以前はここのレストランで食事をしたようですが
落石の危険があるのでレストランは閉鎖されたようです
昼食はティネリールのレストラン
なかなかきれいなレストラン
15時に昼食、何か中途半端な時間帯
広いモロッコ、丁度良い場所がないんでしょネ
三角錐の蓋をかぶせた大きな陶器
どんなタジン料理なんでしょ~
肉団子料理
苦手なスパイスも使っていないようです
大丈夫美味しかったです
レストランは15時45分出発
カスバ街道をワルザザードへ
エルフードを出て、カスバ街道はず~っとこんな風景
バスからの夕焼け(18時頃)
ワルザザード19時到着
LE FINT OUARZAZATE(ル・フィント)
タイルの装飾はどこのホテルもきれいです
部屋に入ると暖房が入っているし
熱いお湯はタップリ出るし
快適な部屋でした
ただ、ベランダに出たら鍵が出来なくなりましたが
何とか元に戻す事ができホッ!
これから、夕食(お腹空いていません、私は)
料理の種類はありましたが
苦手なスパイスあり
他の方は、食べているのですが(ウラヤマシイ)
ストークビール
軽く飲みやすいビール
私達の部屋は快適で
サハラ砂漠の疲れやバスの長時間移動の疲れを
十分に癒す事ができましたが
メンバーの部屋では、水周りが一切使用できない
トイレの水もペットボトルに入れて流す
クーラーが冷房のままで部屋が寒い
等トラブル続出!
主な原因は、水の元栓が閉まってあった等
元栓を開けても水・お湯が出ない部屋があったようです
日本では考え慣れないトラブルでした
でも、これがモロッコだそうです
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