mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

モロッコ旅行~トドラ渓谷からワルザザードへ~

2018年12月28日 22時20分39秒 | 海外旅行

サハラ砂漠の朝日観賞後エルフードのホテルへ

 その後カスバ街道を通り、ワルザザードを目指します

8時間のバス移動です

ホテルは11時出発

 戻って来たのは10時半

30分でトランクの荷物整理

 砂漠の砂が細かくて靴下や靴の取り換え

部屋のドアの所には掃除をしたくて

 早くしろと云うような顔したスタッフ

ギリギリ間に合いました

 カスバ街道沿いにある地下水道跡

 1200年前からある地下水道跡

 

アトラス山脈の水を地下に掘った水道溝で

 木で作った管をつないで水を引いた跡

蟻塚のようです

ティネリール

 トドラ川沿いにあるオアシス

カスバ(城塞)

 モロッコの赤い建物と青い空のコントラスト

日本では見ない色合いですネ

トドラ渓谷、14時頃到着

 300m~400mもの切り立った岩壁

スケールの大きさに超広角レンズでも

 全体を捕えきれません

以前はここのレストランで食事をしたようですが

 落石の危険があるのでレストランは閉鎖されたようです

昼食はティネリールのレストラン

なかなかきれいなレストラン

 15時に昼食、何か中途半端な時間帯

広いモロッコ、丁度良い場所がないんでしょネ

三角錐の蓋をかぶせた大きな陶器

 どんなタジン料理なんでしょ~

肉団子料理

苦手なスパイスも使っていないようです

  大丈夫美味しかったです

レストランは15時45分出発

 カスバ街道をワルザザードへ

エルフードを出て、カスバ街道はず~っとこんな風景

バスからの夕焼け(18時頃)

ワルザザード19時到着

 LE FINT OUARZAZATE(ル・フィント)

タイルの装飾はどこのホテルもきれいです

部屋に入ると暖房が入っているし

 熱いお湯はタップリ出るし

快適な部屋でした

ただ、ベランダに出たら鍵が出来なくなりましたが

 何とか元に戻す事ができホッ!

これから、夕食(お腹空いていません、私は)

 

料理の種類はありましたが

 苦手なスパイスあり

他の方は、食べているのですが(ウラヤマシイ)

ストークビール

 軽く飲みやすいビール

私達の部屋は快適で

 サハラ砂漠の疲れやバスの長時間移動の疲れを

十分に癒す事ができましたが

 メンバーの部屋では、水周りが一切使用できない

トイレの水もペットボトルに入れて流す

 クーラーが冷房のままで部屋が寒い

等トラブル続出!

 主な原因は、水の元栓が閉まってあった等

元栓を開けても水・お湯が出ない部屋があったようです

 日本では考え慣れないトラブルでした

でも、これがモロッコだそうです

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モロッコ旅行~サハラ砂漠、朝日観賞~

2018年12月28日 19時56分05秒 | 海外旅行

モロッコの約6割を占める世界最大の砂漠

 サハラ砂漠の朝日観賞へ向かいます

5時起床、6時出発

 朝日観賞後エルフードに戻り、ワルザザードへ即再出発

トランクの荷物整理やらとホント忙しい~

出発の15分前にロビーに

 続々メンバーが集合してますが

ホテル内の電気がうす暗く、誰だかわかりませ~ん

トヨタの4WD、ランクルで向かいます

サハラ砂漠・シェビ大砂丘へ

  7時にはラクダのキャンプを出発

白々と明るくなってきました

 ラクダよ早く~夜が明けちゃうよ~

大砂丘の頂上に登る目的地に7時30分到着

 日の出は8時、壁のように立ちふさがる砂丘を一気に登る

女性達は、登れずベルベル人の手伝いで登ったようでした

皆さんこんな民族衣装で日の出を砂丘の上で待ってます

 ここまで上るのが大変

砂は細かく踏ん張りはきかす、2歩進んで1歩半下がる

 まるで蟻地獄~

そろそろですかネ、回りが良く見える様になってきました

  揺られて来たラクダが待機している様子が見えます

いよいよ待望の太陽が顔を・・・

今回は天気も良く、素晴らしい朝日観賞ができました

  飛行機に22時間乗ってここまで来た甲斐がありました

太陽に照らされた赤い砂漠

 もう感動しかありません

砂丘の頂上から敷物に乗り一気に滑っり落ちてきました

 砂が細かいので結構なスピィドーがでます

かわいいクダが待機

 帰りもラクダさんのお世話に

探検隊のキャラバン気分

 お尻が痛くなるかな?大丈夫です、問題ありません

ラクダに揺られ揺られて、月の砂漠を歌っていました

ラクダに乗った影の写真も撮りたかったのですが

 ラクダ引きの方が若い人で、思うような写真撮影出来なかった(残念)

朝食は9時メルズーガのホテルにて

 こんなホテルの宿泊して見たかったなぁ~

ホテルのスタッフ

ホントジャム(イチゴ、オレンジ、イチジク)美味しい

この奥、数十キロでアルジェリア国境

朝食も終わりホテルヘ戻る時間

  雄大な大砂丘もこれで見おさめ

モロッコ人気わかります

 

 

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