2018年7月9日(月)~2018年7月13日(金)
上司に退職希望を伝えた。
「大変な思いして昇格させたのに、退職するつもりだったら先に言って欲しかったな」
「55歳までは退職するつもりはなかったのですが、いろいろと事情がありまして」
「突然言われても、あなたは派遣や平の社員じゃないんだから、すぐには無理よ。次の人だって簡単には見つからないから」
そんなことは百も承知。
ただ、もうしんどいのよね。
違う人生歩んでみたいと思うのよ。
金曜日は職場の一番若い人の送別会。
ご主人の実家の家業を継ぐことになった。
ご主人共々退社。
自分のやりたい仕事ではなかったのに、一生懸命作業を覚えてがんばっていた。
一番若いのに、気づかいもできてみんなをまとめてくれていた。
職場としては痛手である。
お酒が入ったためか、いつの間にか涙を流していた私。
おかみさんとして仕事を切り盛りするとき、この職場で覚えたことが役立つといいな。
そんなことを思って、お別れをした。
自分の進む道。
自分で決めることだけど、時には自分の想像外の道を選択しなくてはいけないこともある。
今いるところが安定した生活を得られる所だとわかっていても、何かに挑戦したい時もある。
人生の分岐点。
私の周りはみんな人生の分岐点を迎えている感じがする。
でも、それはさとさんが許可が出るまで待ったからなのでしょうね。
会社勤めは「辛い」と言いながら、どう働いても給料を払ってくれます。
でも、独立すると働かないとお給料入りませんものね。
体験を教えていただき、ありがとうございました。
私が辞めたからって、会社がつぶれるわけでもない。
ただ、そういう退職は今後の付き合いにも影響します。
人のつながりって、意外なところでつながっていますから。
今。です。よね。
早い話が、
間に入って全部やってくれるそうてす。
特に長く勤めてきて、
重要ポストについていた場合など、
感情的なことにとらわれず、すぱっと。
そこのところ、今までのところ、
失敗しないので。らしいです。
参考までに。
ということは、
サラリーマンの場合、すぱっとできる。
と、いうことです。よね。