ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

自分の進む道へ

2018-07-21 09:43:10 | 日記・エッセイ・コラム

2018年7月9日(月)~2018年7月13日(金)

 

上司に退職希望を伝えた。

「大変な思いして昇格させたのに、退職するつもりだったら先に言って欲しかったな」

「55歳までは退職するつもりはなかったのですが、いろいろと事情がありまして」

「突然言われても、あなたは派遣や平の社員じゃないんだから、すぐには無理よ。次の人だって簡単には見つからないから」

そんなことは百も承知。

ただ、もうしんどいのよね。

違う人生歩んでみたいと思うのよ。

 

金曜日は職場の一番若い人の送別会。

ご主人の実家の家業を継ぐことになった。

ご主人共々退社。

自分のやりたい仕事ではなかったのに、一生懸命作業を覚えてがんばっていた。

一番若いのに、気づかいもできてみんなをまとめてくれていた。

職場としては痛手である。

 

お酒が入ったためか、いつの間にか涙を流していた私。

おかみさんとして仕事を切り盛りするとき、この職場で覚えたことが役立つといいな。

そんなことを思って、お別れをした。

 

自分の進む道。

自分で決めることだけど、時には自分の想像外の道を選択しなくてはいけないこともある。

今いるところが安定した生活を得られる所だとわかっていても、何かに挑戦したい時もある。

人生の分岐点。

 

私の周りはみんな人生の分岐点を迎えている感じがする。

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5 コメント

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★さとさん (ミケニャンコ)
2018-07-24 23:55:15
いい社長さんですね。
でも、それはさとさんが許可が出るまで待ったからなのでしょうね。
会社勤めは「辛い」と言いながら、どう働いても給料を払ってくれます。
でも、独立すると働かないとお給料入りませんものね。
体験を教えていただき、ありがとうございました。
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転職体験 (さと)
2018-07-23 13:00:05
技術係から営業職三年、成績は1位なのに退職 願い、会社は受け取ってくれない。ならば辞めてもいいと許可が出るまで待ちました。結果は半年後にOKがでた、後任にバトンタッチも半年間ですませ目出度く退社しました。そのときの出向先の社長は太っ腹で「円満退職し独立したので、従来通り付き合って欲しい」の趣旨の挨拶状を全お得意さんに送ってくれました。開業パーテイは前職場の仲間全員と出入り業者で、得意先のスナックを借り切って行いました。独立後の夢は雲の上、会社勤めの三倍働くことになってしまいました。
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★23さん (ミケニャンコ)
2018-07-22 11:41:04
辞めるのは簡単です。
私が辞めたからって、会社がつぶれるわけでもない。
ただ、そういう退職は今後の付き合いにも影響します。
人のつながりって、意外なところでつながっていますから。
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タイミング。 (23)
2018-07-22 02:12:40
天の時、地の利、人の和。

今。です。よね。
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退職代行。 (23)
2018-07-22 02:08:23
なるものが、あるそうです。
早い話が、
間に入って全部やってくれるそうてす。

特に長く勤めてきて、
重要ポストについていた場合など、
感情的なことにとらわれず、すぱっと。

そこのところ、今までのところ、
失敗しないので。らしいです。

参考までに。

ということは、
サラリーマンの場合、すぱっとできる。
と、いうことです。よね。
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