2016年10月25日(火)
また仕事を増やしてしまった。
私には手いっぱいだと思ってお願いしたのに、出来上がった仕事は残念な結果。
やり直しが必要で、誰か部下を指名すればいいのに、グズグズ言うから
「それなら、私がやります」
嫌いなのよね、そういうの。
そんなわけで、私の周りは仕事いっぱいな人が沢山。
お昼休みの会話もため息。
同僚A:「隕石でも落ちてこないかな」
私:「爆発とか地震じゃダメなの?」
同僚A:「爆発は原因作った人が攻められるし、地震も何故予知できなかったと責められる。でも、隕石なら誰が悪いわけでもないからね」
同僚B:「ディープ・インパクトみたいな隕石の衝突?」
同僚C:「もし隕石が落ちてくるって言われたら、残りの時間どう過ごす?」
同僚A:「大切な人と過ごす」
私:「良いねそれ」
というわけで、今日の昼休みは現実逃避。
隕石も、サイズによって行動が違う。
ここから逃げればいいというサイズなら逃げるかもしれない。
でも、生き延びることが出来るかどうか微妙となった時に、どっちを選ぶか。
それから、家族の事情によっても違う。
子供がいれば、子供は生き伸ばしてあげたい。
さて私、あと数時間で隕石が落ちるとなったら、どんな行動を取るのだろうか。
ジタバタはしないだろう。
きっと今までの生活を振り帰って、楽しかった時間を思い出す。
皆さんはどうします?
即答で浮かんだんでしょ?
なるようにしかならないって事です。
あきらめますね。
これだけ世界中に核兵器がありながら、隕石一つ破壊できない人類を恨むかもしれない。