
以前、このブログに時々、「宇宙意識」のことを書いていました。「宇宙意識」とは「宇宙の意志」というようなことらしいです。私が考えていた「宇宙意識」とはちょっとニュアンスの違うものでした。ある方のブログに、この「宇宙意識」についてのとても興味深い記載がありましたので、そのまま転記してご紹介します。『この自然を観察して見ると、いろいろなところに、宇宙意識が創り出した秩序を発見できます。今朝は広島でも雪がちらつきましたが、雪の結晶は、どうしてあんなに美しい六角形をしているのでしょう?ミツバチの巣を見ると、一つひとつの穴も、やはりきれいな六角形です。宇宙意識が設計した秩序は驚くべき精密さがあります。人間には、男女に共通して9つの穴があります。目(2)、耳(2)、鼻の穴(2)、口(1)、尿道口(1)、肛門(1)です。この9を2倍すると18です。これは、人間の1分間の平均呼吸数です。また、凪の状態の時の、1分間の海の波の回数でもあります。18を2倍すると36です。これは人間の平均体温。36を2倍すると72。これは、平常時の1分間の平均心拍数です。72を2倍すると144。これは、最高血圧の正常値。144を2倍すると288。これは、細胞が生まれ変わる平均日数です。また、受精卵が赤ちゃんになって生まれるまでの平均日数でもあります。そして、288を2倍すると576。これは、骨が生まれ変わる平均日数です。』すごいですよね!こんな話しをどこかで聞いたことがあるような気もしますが、私たちの生理的な営みにまで、宇宙意識が深く介在していたとは…しかも倍々の数字に意味が込められているとは!!宇宙の神秘のことを少しでも知っているか、あるいは、そのことに対してまったくの無知であるかによって、宇宙に対するアンテナの立て方が違ってくるかもしれません。時々は、宇宙からの情報を受信しやすいように、アンテナを微調整して動かしてみる必要がありそうです。