
→アンジェリカは漢方生薬も入っているオイルです。お臍にこのオイルを垂らすことで、私の場合は、膀胱炎の時に味わうような下腹部の不快感が解消されました。写真の【アンジェリカ】の他に、痛みや花粉症の症状緩和に最適の【マグノリア】←マグノリアはどんな症状にも対応できる万能薬ですので、常に携帯して、折に触れて使用しています。精神安定や熟睡に効果的な【ネペンシ】・肝機能強化のための【マスキュリン】・にきびやおできの改善には【フォルシシア】等の漢方アロマが揃っています。朝晩、これらのオイルを、不調を感じるところに塗り続けていたら、随分と身体が変わってきていることを実感出来るようになりました。

→薫香しやすい純度の高いアロマオイルを睡眠中に100ml.ほど燻蒸することで、花粉症や偏頭痛の辛い症状が改善されつつあります。サプリメントやお薬の服用は手軽ではありますが、口から体内に入るものはどうしても肝臓や腎臓に負担がかかってしまいますし、そのための副作用も心配です。その点、アロマテラピー療法は安心なので、少々手間がかかっても、もう手放すことの出来ない日常の必須アイテムになってしまっているのです。以下に、私の場合のアロマの調合を参考に挙げておきます。
【花粉症用ブレンド】ユーカリ+ラベンダー+ヒノキ+バジル
【偏頭痛用ブレンド】緑茶+青りんご+バジル+サンダルウッド(びゃくだん)+シトロネラ